数年開催が見送られていた野外フェスも続々と解禁に! 今まで行ったことない人も、デビューするなら今からでもOK♪ 大規模なフェスは人が多すぎて、なかなかステージが見えないということも。今回は、ほど良い規模感で初心者でも楽しめる野外フェスをご紹介。ぜひトライしてみて!
THE CAMP BOOK 2023

キャンプ要素を取り入れた音楽フェスが【THE CAMP BOOK】。2017年の開催以来、アウトドア好きや音楽好きがこぞって集結。ライブ以外にも子ども向けのワークショップが開催されたり、ファミリー層からも人気です。また、開催地である長野県が誇る名物や話題のグルメが楽しめるFOODブースやアパレルや雑貨などを購入できるSHOPブースも充実!
GREEN ROOM BEACH 大阪

2005年にスタートした野外音楽フェス、【GREENROOM FESTIVAL】が【GREEN ROOM BEACH】として今年も開催決定。海風が心地良いビーチでアーティストが奏でる音楽を楽しみながら、ビーチマーケットやビーチフードを楽しむことができます。また、海のすばらしさや大切さを体験できるフェスティバルとして話題に。会場内には、タープやテントをたててOKのエリアもあり日帰りキャンプも楽しめます。
ap bank fes ’23

2005年にスタート以来コロナ禍の中では、2021年に初となる無観客ライブを配信していました。13回目になる今年は、5年ぶりに「つま恋リゾート 彩の郷」での開催が決定! ap bankはこれまでも持続可能な社会をテーマに東日本大震災の復興支援活動やコロナ禍での支援プロジェクトなど様々な活動を行っています。今年の【ap bank fes】は「社会と暮らしと音楽と」をサブタイトルに掲げ、多くのアーティストの参加が決定!
Lucky Fes2023

毎年ひたちなか市で開催されていたROCK IN JAPAN FESTIVALの千葉移転をきっかけに2022年にスタートした地域密着型の音楽フェスです。「茨城のフェス文化をつなげ!」を合言葉に今年も開催されます。去年に引き続き「音楽と食とアートの祭典」をテーマに5つのコンセプトで環境に配慮された多様なジャンルの音楽を楽しめると話題殺到中です。
構成・文/鈴木晶子
※チケット情報および発売状況は各サイトでご確認ください。