彼氏はほしいはずなのに!好きになれない症候群のワケ

いつかは彼氏がほしい。土日に一人で街を歩いていると少しつらいはずなのに…。運命的な出会いを果たすと、なぜか何もかもネガティブに考えがちに。せっかくのチャンスもあっという間に逃げてしまう、再びモヤモヤする日々。なかなか相手を好きになれない原因は、自分の考え方や心の状態が影響しているのかも。 


自分に自信がなくせっかくのチャンスを逃している 

世の中には出会うタイミングすらないと嘆いている人がいる中で、異性とコミュニケーションをとる機会があるにもかかわらず、心の扉を閉じている人がいます。 

おそらく自分自身が一番わかっていて、たとえば職場の仲間の中には正直、自分のことを気にかけてくれる人もなかにはいるでしょう。 

「今度お茶しない?」と誘われているのに断り続けている状態だったら彼氏ができないのも当たり前です。自分に自信がないせいで、チャンスを逃しているなら勇気を出して行動に移すこと、一歩前に進むんだという決意が必要です。 

 

理想が高く減点方式で出会った人を評価しがち 

出会いはあってもなかなか相手を好きになれないなら、理想の条件が高すぎるのかもしれません。たとえば世の中には男性に対して「絶対に年収1000万円以上」と豪語する人がいます。 

しかし、本当にたったそれだけの条件で幸せな生活が送れるのかはわかりませんよね。たとえば年収1000万円あってもギャンブルもして浪費癖が激しかったら、理想の生活は送れないはず。 

年収300万円でも堅実に貯金をしている人とお付き合いした方が安定的な生活を送れるかもしれません。出会った人たちを減点方式で評価するのではなく、お互いの価値観が一致するのか、一緒にいるときの居心地は良いのか悪いのか、条件をほんの少し変えるだけで今の状況が一変する可能性はあります。 

 

過去の恋は終わっているはずなのに
なかなか区切りをつけられない
 

過去の恋はもうとっくに終わっていて、別れてから数年以上経つのにまだ相手を想っていませんか?  

あるいは想うほどではないけれど「もし私があのとき別れようって言っていなかったら今はどうしていたのだろう?」と過去の恋に区切りをつけられていないなら、まずは自分と向き合うことからはじめないと次の恋には進めません。 

相手をなかなか好きになれないのも、心のどこかで過去の恋人と比較しているから。仮に付き合ったとしても常に過去の恋人と比較するのが心苦しいとわかっているから付き合えないのです。 

 

「傷ついたらどうしよう」と心の扉を閉じている 

もしかしたら相手のことをなかなか好きになれないのではなく、本当は「付き合ってみるのもありかもしれない」と思っている可能性もあります。 

それでも前に進むのが怖すぎて、好きになっているはずなのに間違った選択肢を選んでいるのかもしれません。恋愛は非常にリスクが高いもので、いつどのタイミングで別れるのか、そもそもずっと一緒にいられるのかどうか、誰にも2人の未来は予測できません。 

誰だって新しい恋がはじまるときに怖くて仕方がないはず。「別れたらどうしよう」と感じるのも当たり前の感情です。でも失恋って、そんなに避ける必要があるものでもないのかもしれません。 

たしかに別れたときは傷つきますが、時間が経つと、失恋を乗り越えた先にはパワーアップした自分が待っています。心の扉を無理やり閉じても、いつまでも彼氏ができない状況が続くだけです。 

 

 

「好きになれない」のではなく、きっと心の扉を閉じてしまっているだけ。扉の鍵もなくしてはいないのです。常に自分の手の中にあって、いつでも扉は開く状態。 本気で恋愛を楽しみたいと思うなら、しっかり扉を開けて、ご縁が降りてきやすいようにスペースを空けておけば、いつかは運命的な出会いを果たし、なかなか好きになれない症状も消えているでしょう♡


構成・文/山口 恵理香