成功させたい! 彼が2回目以降も会いたくなる女の子の特徴

初デートも大事だけど、もっと大切なのは2回目以降も彼から誘ってもらえること。あれだけLINEで盛り上がっていたはずなのにたった1回だけでご縁がなくなるなんて、とても悲しいですよね。2回目以降のデートに繋げるためにもポイントをおさえておきましょう!


聞き上手

最近はコロナ禍で外出しづらいですが、もし気分転換にカフェに立ち寄ったときにはぜひ周りにいる人々を人間観察してみてください♡ するとなかには、カップルで話しているけれど彼女だけが一方的に話していたり、友人同士で来ているものの、どちらかだけが不満そうに話を聞いてみたり、いかにそれぞれが自分の話をしたいのかが分かるときがあるんです! つまり彼もせっかくデートするなら、少しは自分の話を聞いてほしいと思っているはず。

普段から活発的に動いている人ほど自分の成功話を好きな女の子には聞いてほしいといつも思っています。2回目以降のデートに繋げたいなら聞き役に徹すること。自分の意見を伝える必要はなく、ただ楽しそうに彼の話を聞いているだけで好印象にみえるでしょう。

 

「ありがとう」「ごめんね」が素直に言える

シンプルで簡単な開運言葉は「ありがとう」といわれています。漢字で表記すると「有難い」と書きます。それだけ目の前の人やモノが有難く、自分にとっては欠かせない存在であるからこそ「ありがとう」と伝えるはずなんですね♡ 

2回目のデートに繋げたいなら開運言葉でもある「ありがとう」を積極的に伝えましょう。そしてお互いに特別悪いことをしたわけではないけれど、荷物をもってもらった、あるいは少し待たせちゃったときには素直に「ごめんね」も一緒に伝えることでセルフイメージがさらに明るくなるでしょう。

 

自発的に行動する

デートは男性がリードするべき、と思い込んでいませんか? たしかに男性にはリードしてほしいですが、それは決して法律でもなければ絶対守るべき義務でもありません。なかには女の子から意見をだしてもらったほうが有難く、スムーズにデートを進められると思っている彼もいるはずです。

初回だけで彼との関係性を終わらせたくないなら、ぜひ自発的に行動してみましょう。「何が食べたい?」と聞かれたら「何でもいい」ではなく「パスタがすごく好きだから、もし良かったら」と自分から積極的に提案することで、彼もあなたに対して居心地の良さを感じ、2回目も会いたいと思ってくれますよ♡

 

初デートのお礼LINEが読みやすく印象がいい

初回のデートを終え、彼にお礼LINEを作成中。つい2回目も会いたくて、彼に誘ってほしくて長文LINEになっていませんか? そこまで気合いを入れると、もしかしたら彼は重たく感じてしまうかも…。

あくまでも2回目も会いたいかどうか判断するのは彼です。ご縁があるのかどうかも自分で決めるというより、ここまできたら恋の神様に委ねるしかありません。あくまでもお礼LINEはシンプルに「今日は楽しかったです。ありがとう。また近々会えるといいですね!」くらいにおさえたほうが、もしかしたら意外と彼はすぐに2回目のデートのお誘いをしてきてくれるかも♡

 

2回目以降に繋げたいなら、気合いを入れすぎないこと。エネルギーを集中しすぎて空回りするのは、もったいないですよね。せっかくのチャンスを無駄にしないようにデートマナーの基本を守り、彼に「この子と一緒にいると癒される」と思ってもらえるような雰囲気づくりを意識しましょう♡


構成・文/山口 恵理香