ちょっとのお出掛けにピッタリ! 1日で編めるニットバッグの作り方

例年よりもおうち時間がたっぷりある今年。編み物を始めてみるのはどうでしょうか? 材料はすべて100均で揃えることができるので、手軽に挑戦することができるんです。今回は、1日あれば編み終えられるミニバッグの作り方をご紹介します!


・用意するもの・

・お好みの毛糸(今回は糸長60m、50gの極太糸2玉使用)
・かぎ針(今回は8号針を使用)
・はさみ

 

★あると便利なもの

・とじ針(左)
・目数リング(右)

 

 基本の持ち方 

●糸
、写真のように糸を手に掛ける

 

、薬指・小指を曲げ、糸を固定する

 

、人差し指・中指の上に糸を置く

 

、中指・親指で糸を持ったら準備OK!

●かぎ針
えんぴつを持つように持ちましょう!

 


作り目を編む

編地の元になる部分(作り目)を編んでいきます。

写真のようにわっかを作ります。

 

また針に糸を掛けて引き抜き、くさり編みの元を作ります。

 

また針に糸を掛け、引き抜くと…

 

くさり編みが1目編めました。

 

糸を掛けて引き抜く作業を繰り返し、全部で80目編んでいきましょう!

 

立ち上がり目、こま編みをする

全体を編み進めていきます。

1段目を編み進める前に、立ち上がり目を編んでいきます。先ほどのくさり編みに、もう1目編み足しましょう。

 

くさり編みを裏返し、

 

先ほど立ち上がり目を編んだ根元の部分(端から80目の位置)へ針を通します。

 

また針に糸を掛け、わっか1つ分を引き抜きます。

 

引き抜いたらもう一度針に糸を掛け、

 

残りのわっか2つも引き抜きます。

こま編みを、作り目のくさり編みをした分だけ編みます。
こま編みを端まで編む→立ち上がり1目編む→裏返す→こま編みを編む…のサイクルで編み進めていきます。

 

\5目編んだところ/

 

\1段編んだところ/

2段目からは2本に通していきます。(1本だけ取る技法もありますが、今回は2本で統一します。)

作り目+4段編んでいきます。

 

目を減らす

取っ手部分が半分編めたので、赤丸の部分を編み進めていきます。

↓ ↓ ↓

2本ある取っ手の1つが編めたので、バッグの本体部分を編み進めていきます。

 

立ち上がり目+50目編めたら、ここで立ち上がり目を作って折り返します。

 

こんな感じ。14段編んでいきます。

 

糸の継ぎ方
(難しい場合は、糸同士を結べばOK!)

糸端が残り15㎝くらいになってきたら糸を継ぎます。こま編みの最後の引き抜く工程の手前で止めます。

 

残りの糸を手前から向こう側に向けて針に掛け、指で押さえます。

 

新しい糸を親指を使いながら手前に置き、

 

針に糸を掛け2本一気に引き抜きます。

 

立ち上がり1目編み、

 

編地を裏返したら糸をこれから編んでいく部分に重ねて置き、編みくるんでいきます。

 

2本まとめて編みくるみましょう。ある程度編めたら、余分な糸をカットします。

 

目を増やす

先ほど減らした分の目を増やし、取っ手の部分を作っていきます。

↓ ↓ ↓

50目編めた続きからくさり編みを30目編みます。

 

と同じ要領で4段分編み進め、片方の取っ手を編みます。

 

糸始末

編み終えたらパーツを繋ぎ合わせ、糸をカットしていきます。

↓ ↓ ↓

裏が表になるように整えて置きます。

 

残っていた糸をとじ針を付け、取っ手部分と本体を繋げていきます。

 

2重に編んで強化させます。

 

サイドに移ります。向かいの目と1つずつ合わせるように編みます。

 

端まで編むとこんな感じ。

 

余った糸をいくつかのスキマに通しカットします。反対の端も同じようにしたら完成!


構成・文/大西美音