長続きの秘訣!? 二人の未来のために開いておくべき「ふたり会議」

お付き合いが長くなると、いつの間にか二人の存在は空気のように「当たり前」に。デートをするのもいつもダラダラしているし、せっかく予定を合わせて遠くへ出かけてもお互いにスマートフォンから目を離さない状態…。地球上には数えきれないほどの人間がいる中で、目の前の人と出会えているのは、ある意味、奇跡なんです。きっとご縁があるから今一緒にいるはず。失ってから後悔しないように、たまには腹を割ってふたり会議を開いてみませんか?


同棲をする?タイミングはいつ?

今、お互いに別々の場所に住んでいるなら、そもそも同棲をするのかしないのかを決めておく必要があります。とくに学生から社会人になり数年も経つと「そろそろどうしよう?」という流れに必然的になります。

自分は同棲を希望するのか、それとも結婚してから一緒に暮らしたいのか、それぞれの意見を聞いておきましょう。ちなみに同棲はメリットもありますが、デメリットもあります。最近、同棲を始めた友人は家事も何もしない彼との生活にストレスを感じはじめています。

ひとりの時間をつくりたくても、すぐそばには彼がいて、離れたくても離れられない状況に限界を感じています。世間一般の「こうあるべき」は気にせず、二人はどうしたいのかをよく話し合いましょう。

 

家族へ紹介するタイミングは?

付き合っただけでは、家族に紹介するのはまだ早いかもしれません。しかし、もし同棲を始めるならそのときにはむしろ、それぞれの家に一度挨拶をするのが大人マナーになっているようです。

ただお互いの家庭環境によっては、紹介するタイミングを慎重に考えたほうがいい場合もあります。ですから彼とよく話し合い、どのタイミングでお互いの家族にパートナーを紹介するのかもできれば決めておきましょう。

そもそも彼は今、同棲や結婚まで考えているのかどうかも、しっかり話し合ってみないと分からないことですよね。

 

夫婦になったらどんな関係性でいたい?

結婚やパートナーシップのかたちは人それぞれですが、もし夫婦になったらどんな関係性でいたいのかもすり合わせておく必要があります。とくに一緒に暮らす場合、一番問題になるのは「家事」です。しかもお互いに実家暮らしが長く家事に慣れていない、もしくは一人暮らしだったけれど家事があまり得意ではないなら、役割分担を明確にしておかないと、後々喧嘩に発展します。

お互いが自立していたいなら、もっと仕事で結果をだす必要があるのかもしれないし、相手によっては仕事よりも家庭を優先してほしい、と思っているかもしれません。いずれにしても、二人の歩幅をいつも合わせておくことで、すれ違い防止になるのです。

 

二人共通の目標を考えよう!

話し合いは一度きりでは終わりません。何回も話し合っていくうちに問題が解決するときもあれば、別の角度から新たな議題がでてくる可能性もあります。ただせっかく時間をつくって二人で話し合うなら楽しいことも、たまには考えたいはず。

そんなときは、二人共通の目標を考えましょう。決して「同棲」「結婚」「子ども」のように大きなライフイベントを目標として設定する必要はありません。たとえば最近コロナ太りが気になるから二人でランニングを始めてみる、でも大切な目標です。お互いに自立した存在ではあるけれど、円と円が重なっている部分も、パートナーシップにおいてはきっと必要なんです。

 

「話し合い」というと眉間にしわを寄せながら真剣に話し合うイメージがありますが、コーヒーや紅茶を飲みながら、おうちでゆっくりこれからについて話すだけでいいんです♡ もしかしたら最初はゆっくり話し合っていたはずなのにヒートアップして喧嘩をするときもあるかもしれません。けれどそれくらい真剣に向き合って初めて相手の存在がいかに大きいのかを学ぶ機会にもなります。少しでも時間に余裕があるときは「ふたり会議」をして、お互いの心をスッキリさせておきましょう!


構成・文/山口 恵理香