適当なアドバイスは危険! 失恋した友達に言ってはいけないこと

失恋した友達が目の前にいると、なんて言葉をかけてあげたらいいのか分からなくなりませんか? 安易にアドバイスはできないし「次にいこうよ」と言うのも無責任。彼女の心が救われる一言を伝えてあげる必要があります。何も思い浮かばないなら、そっと見守るのもひとつの立派な対応なのかも。くれぐれも彼女の傷を深くするような発言はしないように!


「たいしたことない」は無責任な言葉

失恋した友達に対して、つい「そんな男はたいしたことない」「時間が解決するよ」と言ってしまいますが、受け取り側からしてみると、メンタルの状況によっては無責任な言葉にも聞こえてきます。

たいしたことはないから落ち込んでいるし、どうしても誰かに話したいから、きっとあなたに声がかかっているはずなんです。

たしかに時間は失恋の薬になりますが、それを他人から言われるのは場合によっては「勝手だなぁ」と感じるきっかけになりかねません。アドバイスをするなら、あくまでも彼女の立場に立って、自分なりの言葉で対応してあげましょう。

「早く新しい恋を見つけようよ」は余計なおせっかいに

彼女はまだ失恋した直後です。そんな彼女に対して「早く新しい恋を見つけたほうがいいよ」と言うのも、かなり無責任な言葉になります。もしかしたら彼女はまだ彼を忘れず、復縁できるかもしれないと思っている可能性だってあります。

無理やり忘れる必要はなく、彼女が自然と前に進むまでは優しく見守ってあげましょう。新しい恋を見つけるどうか決めるのは、彼女自身の権限であって友人の私たちが決めることではありません。

元カレを批判しすぎないように気をつける

 

彼女の元カレがたとえどんなにダメンズであっても彼女にとっては大切な人だったんです。

周りから猛反対されても好きと思えるくらい、彼女にしか分からない彼の魅力があったのでしょう。

ですから別れたとしても、元カレを批判してはいけません。失恋直後なら、なおさら彼を否定すると、本人は複雑な気持ちになり、涙が止まらなくなる場合も……。元カレを批判するというよりも「つらかったね」「今はしんどいよね」と彼女に寄り添える言葉を選びましょう

自分の武勇伝を語らない

最初は彼女の失恋話を聞いていたはずなのに、いつの間にか「私もつらい時期があったの」「でも〇〇していたら乗り越えられて~」と自分の武勇伝を語っていませんか?

今は彼女から呼び出されて、彼女の話を聞く番です。自分の話をする場面ではありません。

彼女もいきなり武勇伝を語られても、正直言って今は迷惑なだけ。

カウンセラーのようにとまではいいませんが、それくらい聞く立場に徹してあげることで彼女の心が救われるのは、きっと間違いありません。

 

失恋した友達には、自分なりの優しい言葉で寄り添ってあげましょう。何も言葉が見つからないなら泣いている背中をさすってあげるだけでも彼女は安心します。傷を深くするような発言だけはしないように気をつけてあげてくださいね


構成・文/山口 恵理香