肌に優しい基礎メイク講座 ~ファンデーションの基本の塗り方~

下地やファンデの塗り方にチークの入れ方・・・メイクを始めてから、「なんとなく」のやり方を続けている人も多いのでは? 今回は、知っているようで知らないメイクの基本をパーツごとに徹底解説!まずは、メイクをする上で絶対に知っておきたい「ベース作り」編です。

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コスメマイスターの資格を持ち、メイク上手として評判の菅沼ゆりちゃん。普段なエッジィなメイクが素敵なゆりっぱちゃんですが、今回は基本のメイク術を一からしっかりとレクチャーしてくれます! 実は、基礎メイクが間違っているとメイクが崩れやすい上に肌トラブルの原因になることも! まずは化粧をする上で大切なベースからレッスンしていきましょう。


LESSON START!

STEP1:下地を部分的に塗る

①写真のようにパール1粒分くらいの量を手の上に出します。

★下地を選ぶときのポイント 薄付きだけど、しっかりと肌に密着するもの。 そして、できるだけ落としやすいものを選ぶとナチュラルに仕上がり、肌にもいいのでオススメです。 ②両頬・目の周りを中心に下地をのせて、指でポンポンと顔全体になじませていきます。


両頬や目の周りを中心に塗るのは、目の下のくすみや顔のくぼんでいる部分、頬の部分を明るく見せるため!


★この時に注意するポイント 絶対にベタ塗りはしないこと。2本の指の腹で徐々に肌になじませるようにしていきましょう。


STEP2:リキッドファンデを全体に

①こちらも下地と同じように、大体パール1粒分くらいの量を出します。

②今度は顔全体にリキットファンデーションをのせて、同じように指の腹を使ってポンポンとなじませていきます。


高さのある鼻は、写真のように鼻の形に沿って指全体でなじませると塗りやすい!ファンデーションを塗る際も、できるだけ軽めになじませることを心がけます。


★マメ知識 ファンデーションを塗るとき、毛穴やシミを隠したいと厚塗りになってしまうことも多いはず。でも逆に、それが化粧崩れの原因になっているんです。 厚塗りしたり、化粧崩れが原因で何度も化粧直しをすることで、肌へのダメージも大きくなり肌荒れの原因に! できるだけ、必要最低限の量を塗ることが美肌への第一歩です。


STEP3:パウダーファンデで仕上げ

仕上げのパウダーファンデーションは、とくに明るく見せたい箇所に塗ることで光を集める効果が!


赤線の範囲の両頬と目の周りを明るくすることで、顔色が良くなり顔全体がぱっと明るい印象に。 パウダーファンデを塗るのはこの部分だけ。このときも、パフを強く押しつけるのではなく、軽めにポンポンとのせるように塗っていきましょう!


これでベースが完了! 化粧直しがほとんど要らないくらいの薄づきナチュラルベースに仕上がりました。 今回はリキットファンデーションとパウダーファンデーションを使用しましたが、BBクリームを使用する場合も基本の塗り方は同じ。 ベタ塗りせず、ポンポンと軽くなじませるように塗って、崩れにくく肌に優しいベースメイクを目指しましょう。


文・構成・撮影/池田神代子