ハンドメイドがもっと楽しくなる♡ かんたんワンポイント刺繍のやり方

手作りが好きな人ならマスターしたい「刺繍」。小物に自分の好きな模様をステッチできたら、手作りの幅がぐっと広がる!今回は、はじめてでも簡単にできるワンポイント刺繍のやり方をレクチャーします。

かわいくて夢中になれる、刺繍の世界へようこそ

難しそうに見える刺繍ですが、実はやり方さえ覚えれば簡単。 見た目がかわいいだけでなく、一度はじめると時を忘れて夢中になってしまうのも魅力です。 ワンポイントの刺繍ならちょっとの空いた時間に楽しめる♡


【用意するもの】

・刺繍糸 お好みの色 ・刺繍針(針穴が大きい針のこと) ・刺繍枠 ・布(ワンポイントで刺繍をしたいもの) ・チャコペン(色えんぴつでもOK)


今回縫うのは、お花のモチーフ! 3種類のステッチで作ることができます。


●STEP1● 布に印をつける

まずは刺繍したいモチーフを色鉛筆で下書き。 線を描くのではなく、大体の位置に点を打っていきます。 真ん中から順にかいていくとバランスよく描ける◎


点と点を結んだときのイメージ図は、こんな感じ!


●STEP2● 刺繍糸をさく

刺繍糸は6本の糸がまとまっている糸のこと。 それを今回は3本ずつにさいて使います!


こんな感じで3本ずつにさきます。 これを針に通して使います!


●STEP3● 花びらの部分を縫う

花びらの形をつくる「レゼーデイジーステッチ」というやり方で縫っていきます。

図の位置に、布の裏から針を通します(1)。


糸を出したところにまた針を刺し(2)、上から針を出します(3)。


1から出ているほうの糸を針に引っかけます。


そのまま針を引っ張って糸を抜いたら、3のすぐ上に針を刺します。


糸を抜いたら、これでひとつ花びらが完成。 他の花びらも同じように縫っていきます。


●STEP4● 花の芯を縫う

今度は小さな丸の形になる「フレンチノットステッチ」というやり方で縫います。

花の真ん中の部分から針を出します。


糸を通し、針に一周巻きつけます。


糸を針の先に巻いたまま、最初に糸を出したところのすぐ横に刺します。


糸を裏に通して玉留めしたら、花の部分は完成!


●STEP5● 葉と茎の部分を縫う

最後は輪郭線に使う「アウトラインステッチ」というやり方。

花のすぐ下から針を出し、そのまま写真の順番で斜めになるように刺していきます。


茎の部分が縫えたら、次は葉っぱの部分。 お花と同じ「レゼーデイジーステッチ」で葉っぱを作ります。


糸を出したところのすぐ上に針を刺し、裏で玉留めすればOK!


●完成●

これでできあがり! 仕上げにリボンを縫いつけてもかわいい♡


応用すれば、リボンと組み合わせてこんな作品もつくれちゃう! シンプルなワンポイント刺繍からマスターして、自分だけのオリジナル刺繍を楽しんでみてくださいね。


文・構成/大西美音