TOKYO和菓子さんぽ vol.3 透き通るパズルみたいな夏のお菓子『東京こはく』

ケーキやチョコレートもいいけれど、日本人だもん和菓子の魅力だってもっと知りたい!そんな日本文化好きの平成生まれライター・山越栞の「TOKYO和菓子さんぽ」。おいしくてかわいい和菓子をPICK UPし、その魅力や背景にある素敵なエピソードをご紹介します。思わずキュンとしちゃう和菓子の世界へようこそ♡

日本古来の琥珀糖(こはくとう)をキュートにアレンジ

今回ご紹介するのは、一心堂本舗の「東京こはく」。 特にキュンとしてしまうのが、こちらの「東京こはく 東京スカイツリー®5周年記念限定品」です。

こんな風に箱に収まったモチーフを組み立てていくと…? その名の通り、東京スカイツリーをかたどったモチーフに大変身♡ 「東京こはく」は、純度の高いお砂糖と寒天をゆっくり煮詰めて固めた、琥珀糖(こはくとう)という和菓子です。


外側はすりガラスのようでシャリッとした食感なのに、中身はゼリーのようにぷるんとみずみずしいのが特徴。涼し気な見た目が夏にピッタリで、古くから風流なお菓子として愛されてきました。 そんな琥珀糖に、江戸時代の遊び文化「清少納言知恵の板」のアイデアをかけ合わせて生まれたのが、この「東京こはく」なんです。


「清少納言知恵の板」とは、7つの図形を組み合わせて遊ぶ日本生まれのシルエットパズルのこと。


こんな風にあれこれ組み合わせて、さまざまなモチーフを作れちゃうんです♪ お友達や家族とわいわいしながら組み合わせを考えるのも楽しそう!


通常版のカラフルな「東京こはく」も♡

「東京こはく」は、京都の和菓子職人さんの手で一つひとつ作られています。

琥珀糖の表面はとっても繊細で割れやすいので、型を抜く際にヒビが入らないように注意が必要。 さらに、パズルとしても楽しむには、できるだけ形が歪まないようにしなければなりません。 お客さまに喜んでもらうために丁寧に扱われているからこそ、こんなにきれいなお菓子に仕上がっているんです。


東京スカイツリー限定のフレーバーは、ブルーがサイダー味、白がミント味、黄色いお星さまが柚子の味。 また、東京スカイツリー限定のほかに、通常版の「東京こはく」もカラフルでとってもキュートなんです♡


もちろんこちらもパズルのように組み合わせていろんなモチーフを楽しめますよ♪



炭酸水に入れて飲むのもオススメです♪

一心堂本舗のスタッフさんによると、冷たい炭酸水の中に「東京こはく」をくだいて入れるのもオススメだそう!

実際にやってみると…?

カラフルに透き通ってとってもきれい♡ かき混ぜながら飲むと、琥珀糖の優しい甘さがふんわり広がります。 夏にぴったりのフォトジェニックなドリンクが、お家でお手軽にできちゃうのもうれしいですね♪


今回は、美味しいだけじゃなく、楽しい和菓子「東京こはく」をご紹介しました! 次はどんなキュートな和菓子に出逢えるのかな…♡


■お店情報
「一心堂本舗」
店舗が複数あるため、詳しくはホームページを参考にしてください。
ホームページはこちら→http://www.isshin-do.co.jp/index.html
「東京こはく 東京スカイツリー®5周年記念限定品」900円(税込)
「東京こはく」750円(税込)

文・構成:山越栞
Twitter→@shioriyamakoshi