菜の花チャンプルーで肌トラブルを解消 ~女子力を高めるかんたん薬膳生活~

女の子のための薬膳連載vol.18。病院に行くほどではないけれど、日々感じる身体の不調。
忙しいから・・ずっとこうだから・・と何となく見過ごしていませんか? そんな日々感じる不調を簡単薬膳生活で整えてみましょう。

この時期の肌トラブルには菜の花がオススメ

春本番!気温の上昇とともに陽気も高まり、エネルギーや血のめぐりも悪くなり、特に上半身が滞りやすくなります。肩や首のコリ、目の充血、頭痛、そして吹き出物や湿疹など肌トラブルも出やすくなります。

また春にトラブルを起こしやすい肝臓の機能を高め、しっかりとデトックスができなければ老廃物が排出されずに肌トラブルを起こしてしまいます。 この時期、吹き出物や湿疹などの肌トラブルが気になる方は、エネルギーや血の巡りを良くし、肝臓の働きを高めることが大切です。 そんな肌トラブルを解消してくれる効果が高い食材が、今が旬の菜の花。 肝臓の働きを高め、エネルギーや血の巡りを良くしてくれるとともに、体内の毒素を分解し炎症を抑えてくれるので、吹き出物や湿疹に効果的です。 私もこの時期は肌トラブルを起こす前に、菜の花を食べてしっかりデトックスしています。


今日のかんたん薬膳 〜肌トラブル解消 菜の花チャンプルー〜

<材料4人分> 菜の花 1束 豚バラ薄切り 150g 油あげ 1枚 卵 2個 油 大さじ1 塩麹 大さじ2   <作り方> 1. 菜の花は3cm程度に切る、豚肉は食べやすい大きさに切る。油あげも食べやすい大きさに切っておく 2. フライパンに油を引いて熱し、豚肉を入れて炒め、まず塩麹大さじ1を入れる 3. 肉に火が通ったら一度取り出して、油あげ、菜の花を炒め、残りの大さじ1の塩麹も入れる 4. 菜の花がしんなりとしてきたら豚肉を戻し入れる 5. 仕上げに溶いた卵を流し入れ火が通ったら軽く混ぜ合わせて出来上がり *Point 塩麹は苦味成分を包み込む働きがあるため、菜の花特有の苦味も軽減され食べやすくなります。


写真・文・構成/建部春奈