【カレー女子のすゝめ】女性が一人で入りやすい!小麦粉を使わないサラサラカレーの「般゜若(パンニャ)」

世間は女子のカレーブーム。
友達と巡るのはもちろん、ふと”カレーを食べたいな~”と思ったときに女性が一人で行きやすいカレー屋さんを、カレー大好きな女優・中村美優(なかむらみゆ)が紹介する連載企画。
第一回目は、下北沢でのお買い物に疲れた時、お腹と心のチャージをしに訪れたい「般゜若(パンニャ)」さん。

案内人は…カレー女子『中村美優』

初めまして、中村美優(なかむらみゆ)と申します。 私は食べることが好きです。そして、友人達は私の食事中の顔をとても褒めます。どうやら、とても幸せそうに食べているらしいのです。 そんな私の大好物は、カレーです。 地元北海道でのスープカレーブームに私の舌はまんまと引っかかり、そこからはあらゆる種類のカレーの虜になりました。 もはやカレーという文字にすら心が浮かれます…♡ そんな私が、カレー女子として連載を始められることになりました。 踊りたくなる嬉しさですが踊るわけにもいかないので、この気持ちを更なるカレーへの熱量に込めて、そして読んで下さる皆様へと伝えられるようにと思っています。


突っ込みどころ満載!センス溢れる店内

今回ご紹介するのは、今やカレーの街とまで言われている下北沢の「パンニャ 」さん。 下北沢カレーフェスティバルが始まった2012年よりさらに3年前、2009年から下北沢でお店を構えています。カレーの街を引っ張ってきたお店と言っても過言はありません。


店内には、下北沢らしいサブカル色強めの本や舞台のフライヤーも数多く見られます。 果たしてこれを読んでいる10~20代の皆様に、客席に置かれている「みうらじゅんのマイブームクッキング」がウケるかはさておきですが、、、そんな下北沢らしいカルチャーも味わえるお店なんです。


出汁がきいた。ほっとする和風インドカレー

お店の雰囲気を楽しんでいると、良い匂いとともに真っ黒なカツがのったカレーが運ばれてきました…! 落ち着いて話していた私も大興奮。これからは、感嘆符多めでお送り致します! こちらが、本日頂く「マハーカツカレー」です!! マハーには「偉大な」という意味があります。 イカスミが入ったパン粉を使った真っ黒なカツのビジュアルは、かなりインパクト大。思わず写真を撮りたくなり、インスタ映えと食欲の間のジレンマ! 勿論、食欲の勝利です!!


いただきます…!!! まずはルーから。うーん!!! これが、本当に、美味しい…! カレーは飲み物とはよく言ったもので、このままひたすら飲めそうな美味しさです。 お店の方に聞いてみると、小麦粉を使っていない為にサラサラで重たくないそう。インドカレーをベースに、毎日お店でとる出汁をスパイスと合わせていて、日本人の口にも合うんだとか。


そして、いよいよ「私が主役よ」と言わんばかりに存在感を放つカツを頂きます。 厚すぎないお肉に、軽い口当たりの衣をまとったカツ。油断していると無くなってしまいそうなほど食べやすく、カレーと合わせるのにぴったり。「ヨッ!名コンビ。」 実は、衣にもオリジナルでスパイスを混ぜているんだとか。


ごちそうさまでした。 あっという間に空になってしまったお皿を見てなんだか寂しい気持ちです。 お店の方が、「女性にも食べやすいカツカレー」と言っていた意味も分かりました。


人気に甘んじない。常においしさを追求して変化を!?

個人的にもよく訪れるパンニャ さんは、店員さんが気さくで明るく、お店の雰囲気がとても良いのも魅力。 今回お話を聞いてみて1番驚いたのが、こんなに人気店なのにも関わらず、常にどうやったらもっとカレーが美味しくなるかを研究していること。 店長と世界の料理を食してきたシェフ、さらにはカレー研究科さんが集まって、厨房で何やら試作をしていることも少なくないんだとか…。その姿がまた、楽しそう!


第一回目、直接お店の方からお話を聞く事で更にカレーへの熱と愛が深まりました。 もっと知りたい(もっと食べたい…!)、そんな気持ちでございます。 次回はどんなカレーに出会えるんだろう、どんなことを知れるんだろう、と今から胸がときめいています。 ……こんなに、カレーの事を話していたら既にカレーが食べたくなりました。 今日もカレーを食べて1日頑張ります。 おわり。 中村美優


店舗詳細

○住所:東京都世田谷区北沢2-33-6 スズキビル1F ○営業時間:11:30~15:30(L.O.)/17:30~21:30(L.O.) ○定休日:毎週水曜日


撮影:渡邉まり子
文・構成サポート:祖谷美帆