7月13日の新月は蟹座でおこります。
蟹座は「お嫁さんにしたい星座NO.1」といわれているくらい家庭的で母性にあふれた星座。
そんな蟹座で新月がおこる7月には、ゴールインする人や未来のだんな様との運命的な出会いが期待できます。あなたは将来どんな男性と結婚すると幸せになれるでしょうか? 12星座別理想の男性像をお教えしましょう。
火の星座(牡羊座・獅子座・射手座)
牡羊座は自分が主導権を握って物事を進めていきたいタイプ。 後先考えないで行動するので暴走することもしばしばです。そんなあなたの好きなようにさせてくれるけど、間違ったときはブレーキをかけてくれるような包容力のある大人の男性がおすすめ。
結婚相手に対する条件が厳しい獅子座は案外お見合いがおすすめです。 恋愛結婚がいい!というなら、あなたのことを最高の奥さんだと思ってくれて、あちこち連れていって、行く先々でいろんな人に自慢してくれるような男性を選ぶと、彼のために素敵でいようと努力するのでいつまでも魅力的でいられます。
射手座は束縛されたくない自由人。お互いの世界を大事にしつつ、自分のやりたいことをやって、それが家庭にも生かせるような既成の枠にはまらない男性がおすすめです。 争いごとが苦手なので穏やかなタイプであることも大事。
地の星座(牡牛座・乙女座・山羊座)
マイペースで腰の重い牡牛座はつい世界が狭くなりがち。そんなあなたを広い世界に連れ出してくれるような異性がおすすめです。ちょっと強引というぐらいぐいぐいひっぱってくれる彼が交友関係も広げてくれるので、家族ぐるみのおつきあいができそう。
ガードの固い乙女座ですが、知的好奇心旺盛でコミニュケーションも能力抜群。なので、趣味や好みがぴったりで話していて楽しい情報通の相手なら、何時間語り合っても話足りないというぐらい盛りあがりそう。 小さなことでも二人で話し合って決める納得の結婚生活が送れそう。
山羊座は地味にみえて実は目立ちたがり屋。幼馴染みとの長い交際を経て、彼がみんな憧れるようなエリートの男性になった頃に結婚して周囲をうらやましがらせそう。あなたが彼をいい男にするべく磨きをかける努力が大切です。
風の星座(双子座・天秤座・水瓶座)
双子座は多趣味でやりたいことがいっぱいなので、「やりたいね!」「やろう、やろう!」というノリのいい異性となら楽しい結婚生活がおくれそう。陰陽二面性があって、ときどきナーバスになる双子座ですが、いつも同じテンションの相手ならそれほど落ちこまずにすみそう。
天秤座は優柔不断な面があるので、「こうだから、こうしたほうがいいよ」ときっぱりとアドバイスしてくれる決断力に優れた異性がそばにいてくれたら安心。 おしゃれでさわやかだったらさらに言う事なしですが、天秤座が抜群のファッションセンスで彼をコーディネートしていけば問題なし。
水瓶座は夫婦というよりは、人生を共に歩んでいくパートナーという関係が理想的。家事も育児も分担してくれるような人がいいですが、お互いに経済的にも精神的にも自立していることが大事。結婚後もライフワークは持っていた方がよさそう。
水の星座(蟹座・蠍座・魚座)
蟹座は結婚願望が強い。好きになったら一途な愛を捧げますが、相手にも自分に対してよそ見しないで自分だけに愛を注いでほしいと望みます。そんな蟹座には、家庭的で家族をこよなく愛する異性がおすすめです。
蠍座が結婚すると一番変わるかも。フェロモン系だったのが家族のためならなりふりかまわぬ肝っ玉母さんに大変身。 蠍座の深すぎる愛情をがっしりうけとめてくれるような、負けないくらいの愛にあふれた異性がおすすめ。愛にあふれた家庭が作れそうなので、家族みんなが愛されすぎて苦しくならないようにほどほどに。
芸術的センス抜群の魚座は同じ夢を追いかけていたり、あなたが目的地を目指して頑張っているのを心から応援してくれる異性がおすすめ。地に足がついていないところがある魚座を上手に操縦してくれる異性なら結婚生活もうまくやっていけます。
占い・文/小泉茉莉花 イラスト/和泉琴華