<12月> おうちで簡単ヨガ ~冬の美肌をつくるポーズ~

食事と運動、両方の視点からの不調改善をご提案。
病院に行くほどではないけれど、日々感じる身体の不調。忙しいから・・ずっとこうだから・・と何となく見過ごしていませんか?
そんな日々感じる不調を薬膳とヨガで整えましょう。

ヨガで美肌に

12月のテーマは「冬の美肌作り」

冬になると、冷えや血行不良で顔や唇の色が悪くなったり、乾燥でカサカサしたり・・室内は暖房で暖かいはずなのに、体は温まらずなぜか顔色がさえないことも。 冬は寒さによって内臓の働きが弱まり、血やエネルギーの巡りも滞りがちです。血流が悪くなるせいで、お肌もツヤっぽさがなく、くすみがち・・ これから始まる冬本番。日々の生活にヨガを取り入れてくすみ知らずのツヤツヤ美肌を目指しましょう!


今日のかんたんヨガのポーズ  〜冬の美肌を作る  血行促進&便秘改善のポーズ〜

まずは姿勢と呼吸を整えて

ヨガのポーズを行う前にあぐらの姿勢を作り呼吸を行います。 上から頭を引っ張られるようなイメージで背筋を伸ばし、あごは軽く引いて、肩の力を抜き、手は膝の上に軽く添えましょう。手のひらは、上向き、下向きお好きな方で構いません。


姿勢が整ったら、瞼を閉じ、ご自身の呼吸にだけ意識を向けて自然な呼吸を行いましょう。1〜2分程度行います。 *ヨガの呼吸は全て鼻から吸って、鼻から吐く呼吸になります。


ねじりのポーズ 〜血行改善、便秘解消〜

その他の効果・・ウエストを引き締める、腰痛を緩和する

脚を前に伸ばして、長座の姿勢を作る


息を吸いながら右脚を左脚にかける


吐く息で左の脚をご自分の方に引き寄せる *この時ひざが痛い方や体制が辛い方は伸ばしたままでもOK


右手を自分の後ろ、左手を右膝にかける 一度息を吸って、吐きながら上体を右にねじる そのまま呼吸を繰り返し、30秒キープする *余裕があれば、お腹を動かす複式呼吸をする Point・・腰を立たせて背中をまっすぐに保つ     目線は肩越し、もしくは後ろの壁を覗き込む


脚を崩して長座の姿勢に戻ったら、反対側も同じように行う


弓のポーズ 〜血行促進、便秘解消〜

その他の効果・・お尻を引き締める

マットの上にうつ伏せになる 顎をマットにつけて両手は体の横


右手で右足首(もしくは足の甲)、左手で左足首(もしくは足の甲)をつかむ


息を吸いながら、まずは上半身をあげる


余裕があれば、下半身もあげてそのまま呼吸を繰り返す 呼吸とともに体がゆりかごのように揺れるのを感じながら、そこで15秒キープする


吐く息でゆっくりと上体をマットに戻し、一度うつ伏せのまま脱力して体を緩める 2セット行う Point・・呼吸とともに腸がマッサージされているのを感じること     しっかりと胸を開く


ヨガはいつでも何歳になっても続けられる

ヨガは簡単なポーズから難易度の高いポーズまで様々です。そして、ご自身の体力やレベルに合わせて行えるのも魅力の一つだと思います。 女性は妊娠中や出産後の身体のケアにヨガを行ったり、またお年寄りの体力作りにもヨガを始める方が増えています。ヨガはご自身のライフスタイルに合わせて行えるのです。 無理をする必要はありません。今のご自身にあったスタイルのヨガを取り入れて、心地よい体を作っていきましょう!


文・構成/建部春奈
撮影/河邊有実莉
モデル/中村美優