new柴田紗希 in 2021 “畑ライフ”を始めてさらに生き生き輝く♡

Hello 2021, 
Hello 新しいわたし

SAKI SHIBATA

社会情勢が大きく変化し、いつもと違った1年だった2020年。そんな中、merモデルの意識も大きく変わっていました。モデルとして様々なジャンルで活躍するしばさきちゃんの2020年で変わったことと、2021年の目標を聞きました。


しばさきの2020→2021

畑を通して大好きな自然に触れることで
“こうでなきゃ!”って概念から解き放たれた

 

「2020年の前半はコロナの影響で家に長くいたこともあって、自然に触れたいって気持ちが高まっていたんです。そんなときに友達から畑を始めるから一緒にやらないかと誘われて、『これだっ!』って飛びつきました。毎週日曜日に3人で朝から昼過ぎまで畑作業をしています。夏に野菜を作ったのですがあまり上手くできなくて、冬の今は本格的に土づくりからしているんです。

みんなそれぞれのテーマを決めて、それぞれの気持ちで畑作業をしています。私の場合は、自分が土を触ることによって心が穏やかになるので、“週1回の整え”。やっぱり私は自然が好きだから、飽きないし、またすぐ行きたくなっちゃう。また、野菜を作っているというよりもチームのみんなでひとつのことをやっているのも楽しい。趣味が合う人達と一緒に畑で作業をすることで、気持ちがすっごく楽になれました。

 

 

 

これまでモデル活動をする中で、『もっと頑張らないといけない! もっと伝えなきゃ!』って思いが強かったんです。でもそのことに対して、何か棘のようにずっと引っかかってるものがあった。それが畑をやることによって、自分のもともとの自然体でいられるようになったんです。『こうしなくちゃいけない』から、『これでいいんだ』っていう気持ちの変化が起きました。

ファッションももっと自由になったと思う! 種を蒔いて、野菜を作る、そんな経験から、イチから何かを作るって工程が素敵だと思えたから、古着屋のウィルコのメンバーと一緒にバッグ作りもしました。今まで洋服のデザインはしたことがあったけど、イチから作ったことはなくて、今回、生地を選ぶところからミシンで縫うところまで自分たちでやったら、こんなに大変なんだ!って気づけて。作り手さんの気持ちになれた気がする。また自然のもので染める物や織物に前より興味を持つようになりました。

これまでも海外や地方に行くことが好きで、そこでの人との出会いもすごく大切にしていて。畑をやることも、その気持ちと繋がってる感じがする。こんなご時世だからこそ、都会の中でも自分に合うものが見つけられました! 畑をすることで、今まで気づかなかった、深い部分も気がつけて、大事なものや大切な人が分かってきた気がします」。

 

しばさきのおにゅーな3大トピック

週1の畑仕事をすることで精神が整えられます

「より美味しい野菜を作るために、冬場は土づくりをしています。土を温めたりして、普通に野菜を作るんじゃなく、みんなで挑戦的にやってる感じが楽しい!」。


イチからバッグを作るなど作り手の気持ちを考えるように

「生地を選んで組み合わせを考えて縫いました。バッグがどうやってできてるか知らなかったから、やりながら発見がありました。手をかけて作ると物に対しての思いがより強くなります」。


二重の整形手術をしたことも意識が変わったから

「今まで目の整形は勇気がいることって思ってたけど、心が自由になって、すんなり決められました。中学校からずっとアイプチをしてきて、それも頑張るひとつだったけど、整形したことでさりげない表情も細かくできるようになったし、気張らなくてよくなりました」。

 

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しばさきの2021年さらなる一歩

私だからできる何かを追求していきたい!

 

「2020年は畑を始めたことで、新しく見えたことがありました。誰かの助けになることの中で、ファッションだったり、可愛いものだったり、自分ができることを見つけて、そのために動く年にしていきたいな! 前に行ったラオスで知った海外ボランティアなんかも、改めて興味が湧いています」。


撮影/藤井由依(Roaster)
取材・文/石井佐代子
編集/祖谷美帆