それでね vol.4 橋下美好「そして未来へ」

モデルたちをよく知るカメラマンが、彼女たちの心の内をのぞくインタビュー連載「それでね」。

第4回目のゲストは橋下美好。

モデルにライブ配信、モノ作り…めきめきと活躍の場を拡げる彼女が、これまで辿ってきた道のりとは…?


子供の頃は

小学校の頃はクラスでも賑やかな方のグループだったけど、

人見知りな面もあって、特に男の子と喋るのが苦手でした。

入学当時から好きな男の子がいて

4年生までずっと好きだったんだけどあまり喋れなくて。

友達をからかう男子とはよく喧嘩してたんですけどね!(笑)

お母さん曰く、正義感が強い子供だったみたいです。

 

中学時代

 

中学生になって生徒会に入ったんです。

でも、当時の女友達は

学校で禁止されている携帯電話を持ってきたり、

自転車で二人乗りしたり、制服を着崩していたり、

校則を守らない子もいたりして。先生に

「なんであんたは生徒会に入ってるのに

ルールを守れない奴らと一緒にいるんだ?」

って言われたことがショックで、生徒会を辞めちゃいました。

友達が1番大事だったから、友達を悪く言われたのが嫌だったんです。

merとの出会い

 

高校生のときは、自分で学費を出してました。

母子家庭だったので、親に迷惑掛けたくなかったんです。

だからバイト三昧。

毎日、2軒掛け持ちで飲食店のホールの仕事を頑張っていました。

高校3年の頃にmerを読み始めて、

はるちゃん(村濱遥)がmerモデルのオーディションでグランプリを取ったのを見て、

可愛い人だな~私もモデルをやってみたいな~

と思っていました。

 

そんなときに、ちょうど偶然に

mer編集部からインスタのDMで「スナップに出ませんか?」

というメッセージをもらってびっくり!!!

神戸のスナップ撮影に参加して、初めてmerに掲載されて

嬉しかったのを覚えています。

上京物語

 

好きなアパレルブランドで働きたい

と思うようになって大学進学はしなかったです。

憧れていた『ehkä söpö(エヘカソポ)』の

最終面接まで行ってたんですけど、

ちょうどその頃「merでモデルをやりませんか?」と

編集部の方に誘ってもらって、それから1週間で上京しました。

決めたらすぐ飛び込んじゃう!

土地勘も無いのに物件もすぐ決めちゃって。

そしたらちょっと都心から遠かった!(笑)

 

モデルのこと

モデルを始めて、

たくさんの素敵な先輩たちとお仕事できて

とても楽しいです。

 

でも、私がmerに出てもいいのかな、

ちゃんとできてるかな、

と今も不安になったりします。

撮られるのは苦手だったんですけど、

先輩のポーズや表情を参考にして、

自分を冷静に客観的に見るようにしています。

 

辻さんの自然な感じや動きが大好きです。

倫子さんの愛嬌ある可愛らしい感じなのに、

お姉さん的存在なところも。

奇跡は必然?

 

今は、モデルの仕事だけじゃない

お仕事もできるようになって

充実した日々を送ってます。

働こうとしていたブランド

ehkä söpö』とコラボできたのは

自分にとって大きな出来事でした。

 

上京する時、新幹線の中でずっと聴いてた

大好きなバンド『the shes gone』『アイビーカラー』の

MVに出させてもらったのもとても嬉しかったです。

昔から大好きだったいろんな事と

今の活動がつながってきていて

たくさんの奇跡を感じています。

 

近い未来、遠い未来

最近では、

アパレルブランドのプロデュースやインターネットラジオ、

他にもいろいろ新しく始めました!

 

ブランドは、

今、私が着たい服をカタチにした『sō4ū(ソーフォーユー)』。

2020SSからネットで発売中です!

 

インターネットラジオでは、

アプリ『stand.fm』で

毎週水曜日にファンのみなさんの

質問や相談に答えたり、

好きな音楽の話をしています。

 

ライブショップで配信もやっています。

ファンのみなさんの声を聞いて

いろんなモノを作ったり、売ったりする活動です。

 

そして、YouTubeもはじめてみました!

これは好きな事を好きにやってみてます(笑)。

 

料理が好きなので、食に関する勉強を頑張って

資格も取りたいです!

ついでにジムにも行きはじめました。

体も鍛えていきたいな~って(笑)。

自分の本業は何だろ……?

って考える時はあるんですが、

今は楽しそうな事は何でも挑戦していこうと思ってます。

そしてたくさんの人と関わっていきたいです!


写真・文/伊藤大作(The VOICE)