本にカメラ…憧れモデルはスキマ時間に「センスを磨く」!

みんなが知りたい、憧れモデルのバッグの中身! オシャレ感度の高いモデル達は、センスを磨くものを持ち歩いていることを発見。スキマ時間に使えるモデルこだわりの持ち物をご紹介します!

「小説」で引き出しを増やす

▼三戸なつめ

「小説を持ち歩いて、移動中や撮影のスキマ時間に読んでいるよ! 最近持ち歩いているのは、大好きな東村アキコさんの『タラレBar』。前にマンガ『東京タラレバ娘』も読んだんだけど、やっぱりセリフが面白くて楽しい! マンガは夢中になりすぎちゃうから、新幹線移動のとき限定です! 」。 ▼村田倫子


「読書をしている時間って、心が洗われて穏やかな気持ちになれるな♪ 今読んでいるのは原田マハさんの『暗幕のゲルニカ』というピカソの絵を題材にした小説。5月にスペイン旅行をするから、ゆかりのあるピカソのお話で気分を上げてるよ! 可愛いブックカバー(もらいもの)は、つけているだけでテンションアップ」。


「フィルムカメラ」で表現力アップ

▼辻千恵

「これは、おじいちゃんから受け継いだフィルムカメラ。人を撮るのが好きで、後日現像したデータをその人に送っています。そこでまた会話が増えるから、わたしにとっては好きな人達とコミュニケーションを広げる大切なツールです。現像した写真を手にして、その瞬間のことを思い出してわくわくするのがたまりません!」。 ▼雪七美


「フィルムカメラで撮った写真が好きで、ふだんは手軽な写ルンです。を持ち歩いています! お出かけする日はちゃんとしたフィルムカメラを持っていくよ! 撮り直しができないから、一枚一枚大切に感じるところが好き。思い出を記録するために、現像したデータは専用のインスタグラムアカウントに保存して楽しんでいます」。


撮影/有坂政晴(三戸分)、河邉有実莉(村田・辻・雪分)
取材・文/祖谷美帆