【キメすぎない】がテーマ。愛着あるものを自分らしくまとう、柴田紗希の秋スタイル

だんだんと涼しくなってきて秋の気配が強く感じるこの頃。“1年で最もファッションが楽しい!”と言っても過言ではない季節がいよいよやってきましたね♡ 秋と言えば可愛い小物が目白押し。今回は、「ヨーロッパ風をどこかに入れたい」と言う柴田紗希ちゃん(154㎝)が、この秋使いたいアイテムに合わせて、“キメすぎないのにおしゃれ見えする”私服コーデをご紹介! merモデルの小物テクを参考に、今からのファッションシーズンを楽しんで。


コンバース

●スニーカー/コンバース

USのコンバースで、カスタードクリームのような派手過ぎない色みが良い感じ♪ かちっとしたコーデだけどハズシがほしい!というときに活躍してくれます♡」。

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イエローコンバースがアクセントに。
ルーズに着こなすジャケットスタイル

●古着のアウター/「マリオンヴィンテージ」 ●トップス/ルイジュエリー ●デニム/マウジー ●ピアス/不明 ●ネックレス/不明 ●ユーズドのバッグ/ボッテガ・ヴェネタ ●ブレスレット、●リング/ともにジジ

「アウターがオーバーサイズだから、インナーはショート丈を選んでバランスを調整しました。デニムやコンバースでカジュアル要素を入れつつも、ゴールドのアクセサリーやきれいめのバッグで大人っぽさも両立。ルーズの中にかちっとしたエッセンスを入れるのが好きです♡」。

白ブーツ

●ブーツ/モリーニ

「クリームっぽい優しげなホワイトの色みが可愛い♡ 生地が柔らかいから足にフィットしてくれるうえに軽くて歩きやすさも◎。ホワイトコーデに合わせても良いな~と思っています♪」。

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“適当に合わせたのになんか可愛い♡”
カッコつけすぎないレザーコーデ

●古着のトップス/「ジャンティーク」 ●古着のスカート/「フィフィ」 ●帽子/スライ ●スカーフ/「GARAGE Brocante/Antiques  STORE」 ●メガネ/韓国で購入 ●リング/ジジ ●バッグ/ミニミュート

「スウェットにレザーのスカートなど、ちょっとちぐはぐに見えるようなアイテムをあえて合わせました。スカートを買うときから“ダサかわ”に見えるようにスタイリングしたいなと思っていて、『クローゼットにあるものを急いで合わせたけど、なんか可愛い♡』っていうバランスが好き。赤いチェック柄のストールで季節感もしっかり押さえました」。

 


※●はすべてモデル私物です。
※価格はモデルの申告および編集部調べによるものです。

撮影/有坂政晴
構成・文/平木彩夏

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