【2023下駄】歩きやすい&疲れにくい!浴衣コーデに欠かせない最旬下駄リスト

浴衣と合わせて揃えたい下駄。普段履き慣れていないからこそ、できれば歩きやすい物を選びたいですよね。そこで今回は、疲れにくい下駄をピックアップ! まだまだ夏休みも始まったばかり。これからのお祭りに間に合うように、ぜひチェックしてみてくださいね。


刺繍下駄 マーガレット
4400円/京都きもの町

カラー:紺、赤、アイボリー、グレー、ペールパープル

京都きもの町オリジナルの下駄は、桐の白木の台×マーガレットの刺繍が施された鼻緒の組み合わせが上品な印象に。鼻緒は裏地がふわふわとしているため、擦れて痛くなりにくいのがポイントです。また、ゴム底で滑りにくいので安心して歩けるところも◎。5色展開なので、浴衣と合わせて選べそう♪

(( 京都きもの町 ))

 

小町下駄 白木 赤紫×ピンク
10780円/京都きもの町

カラー:赤紫×ピンク

丸いフォルムとバイカラーの鼻緒が可愛らしい白木の小町下駄。前歯が斜めになっているため踏み込む際に前に倒しやすく、太めの後ろ歯にはしっかり安定感があります。底には滑り止めのゴムが貼ってあるから歩きやすさも確約♡ 鼻緒は両端にまわりこんでいる裏地がふんわりとしているので、足への当たりが柔らかく痛くなりにくいのが嬉しい。

(( 京都きもの町 ))

 

歩きやすい下駄[日本製]
16280円/ベルメゾン

カラー:ターコイズ×ワインベージュ×ブラック

スタイルアップが狙える約6cmヒールの下駄は、よりおしゃれ感覚で履くのにもおすすめ。太めの鼻緒はしっかり足をホールドしてくれるうえ、クッション入りでもちもちとした肌触り。左右の足にフィットするように、職人によって丁寧に仕上げられているので履き心地も抜群です。

(( ベルメゾン ))


※掲載商品はすべて税込み価格です。
構成・文/平木彩夏

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