暑い日が続くけど、おしゃれだって抜かりなく楽しみたいですよね。そこで、感度の高いmerモデルたちにこの夏着たいファッションを私服で披露してもらいました♡ それぞれの個性が光る夏コーデをぜひ参考にしてみてね!
柴田紗希(154cm)の2023夏は
リラクシーな古着コーデで海外ガール気分!
「少し前にラオスへ行って、現地の村で2週間くらいのんびり過ごしていたんです。ラオスの人たちの自由で穏やかなマインドが自分に合っていて、すごく開放的な気分になりました。だから、この夏は大好きな古着をベースにしつつも、ラフに肌見せして海外にいるようなリラクシーで抜け感のある雰囲気を纏いたい! ラオス以外にもいろんな国を訪れたいので、あの街に行ったらこんなファッションをしたいなと密かに妄想しています♪」。
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個性派小物を効かせて
自分らしいL.A.スタイルに!

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「L.A.の海岸でのお散歩をイメージして、タンクトップにデニムを合わせてカジュアルにスタイリング。スパンコールのトップスが大人っぽい分、ブラックデニムとスニーカーでボーイッシュさを加えました。ストライプのリュックや麦わら帽子、べっ甲のサングラス、アメリカ国旗柄のスニーカーと、遊び心のある小物を散りばめてポップに♪」。
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大人のリラックス感漂う
フレンチシックコーデ

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「1枚でキマる主役級キャミワンピは、ネクタイをつぎはいで作られたデザインがお気に入り♡ あえてゆるっとしたニットパンツを合わせて、力の抜けたラフなムードを演出しました。足元はパリジェンヌっぽくヒールを投入したのもポイント! シルバーのネックレスやクリアバングルで夏らしい涼しげな印象もプラス」。
__Style 3
イタリアの海の街にいそうな
女のコをイメージ♡

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「実はこのワンピース、水着の上に羽織るビーチ用なんです。ふんわりしたシルエットやほど良い透け感、ざっくり開いたヌーディな首元がお気に入りでさらりと1枚で着ています。ドレッシーになりすぎないように、バッグはあえて2個持ちしてハズしたのがこだわり! リゾートを意識して1つはかごバッグ、もう1つはユーズドのカラートートを選んでアクセントを」。
\merモデルの私服コーデを紹介中/
特集:merモデルズのSummer Lookbook
撮影/芝崎テツジ
構成・文/家田柚香
※●はモデルの私物です。価格はモデルの申告および編集部調べによるものです。