1908年にアメリカで誕生した“コンバース”のスニーカー。モデルやカラーが豊富で、何足もコレクションしている人も多いのでは? そんなカジュアルコーデの定番コンバースを使った、秋らしく大人っぽいコーデをモデルの辻千恵ちゃんと村濱遥ちゃんが披露してくれました。足元と色を合わせたお洋服を選ぶのがポイントのよう。早速チェックして。
model & styling
——Haruka Murahama(162cm)
永遠の定番カラー「白」
●ジャックパーセル KURASHIKI HAMPU RH(ホワイト)
9350円/コンバース
「コンバースの中でも人気モデルのジャックパーセルと、倉敷帆布のコラボ。ソールまで白いところと、倉敷帆布生地ならではのナチュラルな風合いが、持っているお洋服に合わせやすくてお気に入り。長時間歩いても疲れないので、お出かけの日に選びがち。たくさん履きつぶして味を出していきたいです!」。
●ワンピース2000円/フリークスストア ●デニム3000円/不明 ●バック/コールマン ●靴下3足690円/無印良品 ●ピアス2000円/セネ
「コンバースと同じ白のワンピースを合わせました。ワンピだけだと私には甘すぎるので、デニムをINしてカジュアルダウン! シンプルかつ淡いトーンでまとめるのが大人見せのポイントです。仕上げに黒のリュックで引き締めて」。
model & styling
——Chie Tsuji(163cm)
きれいめに仕上げるなら「ベージュ」
●キャンバス オールスター カラーズ OX ベージュ
7150円/コンバース
「去年地方のセレクショップでひと目惚れして、ベージュを購入。コンバースは白や茶色を持っていたけど、より馴染みやすくて季節問わず使いやすいところがお気に入り。スマートなローカットなので、フルレングスのボトムスに影響しないのも◎。たくさん履いてヴィンテージっぽい風合いを出したいです」。
●古着のトップス3000円/不明 ●インナー990円/ユニクロ ●パンツ10000円/アダムエロペ ●靴下500円/不明 ●バック10000円/デライフ
「清潔感のある白のワントーンコーデ。カジュアルな中にも、シースルートップスで女性らしさをMIXしました。以前はだぼだぼコーデにコンバースを合わせてボーイッシュに装うことも多かったけど、上半身をタイトにして大人っぽく着こなすのが気分です!」。
撮影/生駒由美
文・構成/祖谷美帆
※●から始まるクレジットはモデル私物です。ブランド名、価格などはモデルの申告によるものです。