1枚で着る以外に、中々開拓しずらいノースリーブワンピ。色々な着こなしを楽しめていますか？　今回は、8月のバケーションシーズンにちなみ、ワンピ1枚を着まわした妄想2泊3日コーデをご紹介。自身のセレクトブランド「マルック」で選ぶアイテムや私服がオシャレすぎる♡と、話題の碓井玲菜ちゃん（163cm）がオール私服コーディネートを披露してくれました！

Main One-piece
「マルック」／3800円

◎ イエローとパープルの配色
◎ ギャザー＆ティアードデザイン
◎ キュートな肩のフリル

Shoes 「マルック」／4400円◎ ふわふわなソールとベルトで歩きやすい ◎ ちょうど良い太さのベルト ◎ 自然に盛れる厚底

Bag マル二／ショップ袋◎ ちょうど良いサイズ感 ◎ 軽くて持ち運びに便利 ◎ ブランドのロゴで高見え

「旅行に行くとたくさん買い物をしたいので、荷物はなるべくコンパクトに！　毎日オシャレを楽しむことは欠かせないから、ボリュームの少ないワンピの着まわしが◎。バッグはもちろん軽いもので、歩きやすさと可愛さを兼ね備えた靴を厳選しているよ。帰りは着たお洋服を圧縮袋で小さくして、お土産を詰め込むのが私の旅行スタイル♡」。

Day-1　たすき掛けカーディガンで大人っぽ

「体力万全な1日目はショッピングモールでお買い物を全力で楽しみたい！　あえてリンクしていない色みのカーデを投入してアクセントに。カーデのボタンを全部閉じずに、下の方だけ開けておくとちょっと広がって巻きやすいし、巻かれてる感も無くアカ抜けてみえるのでおすすめです。夏は冷房が効きすぎているお店があるから、薄手の羽織りを持っていると重宝するよ」。

Day-2　古着Tシャツを重ねてスカート風に

「夜市で食べ歩きをする日も、ワンピならお腹いっぱい食べられる♡　Tシャツを重ねれば、同じワンピでもカジュアルにイメチェンできちゃいます！　お尻が隠れるほどビッグサイズなTシャツの裾をゴムで留めてショート丈っぽくアレンジ。きゅっとタイトにするのではなく、ふわっと結ぶのがラフに見えるポイントです」。

Day-3　アームカバーを着けたオシャレ上級者スタイル

「最終日は絶景スポットの“十分（シーフェン）”に行けたら最高～♡　今季ハマっているアームカバーをレイヤードの一部として取り入れてみました。はめるだけでこなれ感がアップするし、レースならガーリーなワンピにも馴染みやすい。甘さをプラスするときは、キャップなどメンズライクな要素も忘れずにカジュアルダウンさせるのがマイルール！」。

撮影／鈴木悌絵
構成・文／竹嶋佑月
※●はすべてモデルの私物です。別途消費税がかかります。