\ 未来のmerモデルを大募集 /
merモデルオーディション2022開催決定
歴代グランプリ対談
村濱 遥×宮崎 葉
多方面で大活躍のモデルを輩出してきたmerモデルオーディションが今年も開催決定! いよいよ7月1日(金)からWEBエントリーがスタートします。それに先駆けて、歴代のオーディションでグランプリに輝いたmerモデルたちのクロストークが実現しました♡ 今回は、宮崎 葉ちゃん&村濱 遥ちゃんにmerやオーディションについて語ってもらいました。応募するか迷っている方は、ぜひ読んでみてね!
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第3回グランプリ
宮崎 葉 |
第5回グランプリ
村濱 遥 |
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merとの出会いは、ど緊張のSNAP撮影♡
そして、悩んだ末に参加を決意したオーディション
_merとの最初の思い出、覚えている?
宮崎葉(以下、葉):
「地元の神戸で買い物をしてるときに、当時の編集さんからSNAPに参加してみない?と声をかけてもらったのが最初。大学2年生の冬で、成人式の同窓会用に用意していた一張羅のワンピースを着て行きました。撮影から発売までは期間が空くから、その間はずーっとそわそわしてたな。ページに載っている自分を全然想像できなかったんだけど、いざ発売されて自分を見つけたときは嬉しかった! そのときのページのレイアウトは今でもしっかり覚えています」。
村濱遥(以下、遥):
「まだショップスタッフをやっているときに、インスタのDMでSNAP撮影の依頼をもらいました。学生のときから知っている憧れの雑誌からの連絡だったから、嬉しい反面ど緊張。当時は今よりも髪がショートだったし古着も大好きで、シャツと黒のスカートの組み合わせみたいな今とは違うテイストのコーデで行きました。すごく眩しくて、実際写真でも眩しそうな顔をしていた(笑)」。
_merモデルオーディションに参加したきっかけは?
葉:「毎月SNAPに呼んでもらうようになってしばらくした頃に、誘ってもらったんです。オーディションに参加してみない?って。モデルにすごくなりたいと思っていたわけではなかったけど、SNAPの回数を重ねていくうちに興味は持ち始めていて。だから、思い切って挑戦してみようかなって」。
遥:「私も、編集さんから誘ってもらいました。性格的にも表に出るタイプじゃなかったし、自信も全然なくて最初は乗り気じゃなかった。でも、好きな雑誌だったからすごく悩んで…。周りに相談して、最後には背中を押してもらいました!」。
mer fes.で直接読者から受け取った応援が自信に
緊張も失敗も、今では笑える良き思い出です
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_実際のオーディション中の思い出はありますか?
葉:「mer fes.というmerモデルやファンの方々が集まるイベントで、ファイナリストモデルとしてブースに出る機会があったんです。裏からブースに出てきたときに、mer読者の方々がわあって反応してくれて! まだモデルじゃない自分にもこんなに反応してもらえるんだ!っていう嬉しさと不思議な感覚が同居していました。でも、あれがすごく嬉しくて頑張りたいと思ったかな」。
遥:「他のファイナリストのほうがフォロワー数が多かったり、みんな可愛かったりで余計に自信がなくなりました(笑)。あと、mer fes.で目の前のBOXに直接投票してもらうっていうのがあって、あれは本当に緊張した! でも、ファイナリスト同士で仲良くなれたのは良い思い出♡」。
_merの撮影で楽しかったことや印象的なできごとは?
遥:「沖縄生まれ鹿児島育ちだから、上京当時は時間感覚が少しルーズだったんですけど。最初のmerの撮影のときに、駅からスタジオまでの時間を計算していなくて少し遅刻しちゃったんです。急いでいたから、連絡をするのさえも忘れていて。着いた瞬間に編集さんにしかられちゃいました。あの経験があったおかげで、それからは一度も遅刻していません!」。
葉:「merは私服の企画が多くてコーデも自分で考えるのですが、ライターさんからこだわりとかポイントとか色々聞かれるんですよね。それに答えるのが最初は難しくて、どう答えたら良いか本当に分からなかった! なんでこの合わせなの?とか聞かれても、感覚だけで合わせていたから『可愛いからなんだけどな』っていう(笑)。最近はすらすら言葉が出るようになって成長したと思います」。
遥:「私は『まだ足りない』って今も言われるけど、前よりは慣れました(笑)」。
Messages for you!
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_今年の参加者へ、応援メッセージをお願いします!
葉:「毎年言っている気もするけど、やらずに後悔することはあっても、やって後悔はしないと思う! だから、迷っている人はとりあえず応募してみるのが良いんじゃないかな。応募したという事実がひとつの経験値UPに繋がるばすだし、それだけで価値観とか考え方も変わってくる。怖気けずに応募してみてください♡」。
遥:「応援メッセージになるかはわからないけど、応募する写真は張り切りすぎずに普段通りのコーデがオススメ。自分らしいコーデの方が良さも伝わると思います。撮影も最初は緊張すると思うけど、merの現場は良い人ばかりで自然と笑顔が出るから、安心してほしい! 会えるのを楽しみにしています!」。
merモデルオーディションについての詳細は
明日7月1日(金)に発表!
お楽しみに。
撮影/竹村麻紀子
構成・文/平木彩夏