無地Tに比べ、いつも劣勢のプリントT。ですが、さすがに無地Tばかり着ていると飽きてくるものです。たまには生活に彩りを添えてくれるような、それでもってコーディネートにもアクセントを加えてくれるような一枚がほしい! というわけで今回は、独断と偏見で選んだゆる〜いムードのプリントTを4枚ピックアップ。
古着市場で活況を見せるドッグT。あえて新品で選ぶなら、ちょっと違った角度のものがほしい! そんな欲を満たしてくれるのが、遠いフィンランドからやってきたこちらの一枚。アーティストであるテーム・ヤルヴィが墨を使って描いたイラストはほっこりムード全開。Tシャツのボディもイラストの雰囲気にあった柔らかな生地が特徴です。
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テーム・ヤルヴィのTシャツ
パリでギャラリストとして活躍するイヴォン・ランベールが、日本に旅行した際に撮った写真をそのままTシャツにオン。もちろんイヴォン氏が撮ったということもありますが、それだけで絵になってしまううどんのコンテンツ力の高さといったら! かけじゃなく、ぶっかけうどんだったら尚良しだった。そんな野暮なことは言いません!
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イヴォン・ランベールのTシャツ
“365日休まずどこかでやっている”架空のスーパーマーケット、三島マートのオリジナルTシャツ。ファッション的なオシャレなタッチに仕上げるのでなく、どこかで見たご当地アイテムのようなゆる〜い雰囲気がとにかくグー。ことさらにアピールせずとも同ブランド(ショップ)の手腕がキラリと光る一枚です。
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三島マートのTシャツ
ブランドロゴに、独特のゆるさと上品さが感じられる〈アニエスべー〉の一枚。さらっとデニムに合わせるだけでエスプリの効いたコーディネートに仕上げてくれるのはこのロゴならではでしょう。毎年人気のアダムエロペとのコラボということで、今年も手に入れられるのはここだけ!
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アニエスべーのTシャツ