古着の個性をヒントに爆売れ服を生み出す! 村田倫子のUSEDスタイリング大公開

オシャレ感度の高いmerモデルは、古着コーデもお得意。唯一無二の感性で作り出す服が人気な自身のブランド「idem(イデム)」での物作りを通して、以前にも増して古着の魅力と奥深さに気付いたという倫子(163cm)ちゃんに、古着オシャレについて教えてもらったよ。みんなも参考にいつものコーデに古着を取り入れてみて。


古着を好きになったワケ

“自分らしさ”を追求する中で
レトロガーリーな古着に出会った

merに出始めた大学生の頃、ファッション企画で私服コーデをたくさん撮影していく中で、自分だけの個性を求めて古着屋さんに通い始めました。最初は、シカゴやサンタモニカなど手に取りやすい価格帯のお店で自分だけの色や柄を探してました。その頃からワンピースが好きだったな~♡」。

 

愛してやまない古着の魅力

細部までデザインの効いた
ブラウスやワンピースが好き

「ワンピースは1枚で世界観が完成するから、古着のワンピースを買うことが多いです。品質が良く仕立てがキレイなハイブランドの服も古着なら低価格で買えたりするのも魅力。自分で服を作るようになってから、よりディテールに注目するようになりました」。

 

プロデュースブラン「 idem 」のヒントにも

好きな古着のテイストが
無意識に作る服にも影響をくれています

「ものづくりって普段の好きが出ちゃうから、idemの服にも反映されてるなって改めて感じました。シルエット、柄、色、襟、袖の形など、意識して古着を参考にしてるわけじゃないけど、気づけば古着で自分が好きなデザインのテイストを取り入れていました」。

 


2021’s USED ITEM COORDINATE

‐1‐

女性らしいとろみブラウスを
レオパードスカートでピリッと辛口に

モデル私物(●古着のブラウス/イヴ・サンローラン。8000円 ●スカート/ファ ノ ストゥディオズ。9000円 ●帽子/雑貨屋で1500円 ●バッグ/イズントシー。3000円 ●靴下/ユニクロ。3足1000円 ●シューズ/ドクターマーチン。20000円)

「落ち感のあるブラウスに、あえてレオパードスカートを合わせて甘くないバランスに。黄色と黒の組み合わせが好きで、着ていると落ち着くんです。黒小物をちりばめることで、ブラウスの色みや質感が際立ちます」。

 

「ハイブランドの古着はディテールが可愛い。襟、ボタンなどの形も遊びが効いている!」。

 

 

2021’s USED ITEM COORDINATE

‐2‐

メルヘンな世界観のワンピを主役に
正統派レトロガーリーコーデ

モデル私物(●古着のワンピース/「アンサンク」で15000円 ●インナー/ロペ。7000円 ●リボン/スリーコインズ。330円 ●靴下/チュチュアンナ。500円 ●パンプス/オリエンタルトラフィック。6000円)

「このワンピはディテールにひと目惚れして、自分が着るよりも眺めていたい♡という気持ちで買ってしまいました。インナーはアンティーク風のワンピのテンションに合わせたシアートップスで、軽やかで春らしく」。

 

「バックのビッグリボンをキュッと締めることで、キレイなシルエットが完成」。

「レースのテープ使いが可愛すぎ♡ ウエストのチロリアンテープがポイントに」。

 

2021’s USED ITEM COORDINATE

‐3‐

レトロなワンピは1枚で
いいとこのお嬢さん風に♪

モデル私物(●古着のワンピース/「シカゴ」で4000円 ●リボン/アネモネ。500円 ●バッグ/メゾン マルジェラ ●靴下/ユニクロ。3足1000円 ●パンプス/オリエンタルトラフィック。6000円)

「何年も前に買ったものだけど、お気に入りでずっと着ているワンピース。お花みたいな幾何学柄が古着ならではの雰囲気を演出してくれて好き。ワンピのテンションに合わせて、ビッグリボンやヒールパンプスなどクラシカル小物をチョイスしました」。

「襟とカフスがバイカラーになったデザインがどストライク♡ ボタンもゴールドでアンティーク風」。

 

細部までかわいい古着で
こだわりのオシャレを楽しもう♡

撮影/芝崎テツジ
取材・文/石井佐代子
構成/竹嶋佑月
※●はすべてモデルの私物です。価格はモデルの申告によるものです。