寒い時季こそ、楽してオシャレが叶うパーカやスウェットの出番。今回はモデルたちが愛用している、お気に入りのパーカとその着こなし方を教えてもらいました! 早速明日からのコーデの参考にしてね♡
柴田紗希(154㎝)のお気に入り |
古着屋「エースインザホール」で購入
favorite points
・パキっとした鮮やかなブルーの色み
・シンプルな無地なのに存在感ばっちり!
・大きすぎないサイズでフィットする
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柄×色の絶妙バランス!
メリハリある大人の遊びコーデ

「鮮やかなブルーのスウェットにレオパード柄のフレアパンツを合わせて、全身をパキっと存在感のある仕上がりに。その分、小物は柔らかいガーリーな色みで引き算を。カラーアイテムの中でもメリハリをつけることできちんとまとまるよ!」。
辻千恵(163㎝)のお気に入り |
イエナ/8000円
favorite points
・温かみのあるもこもこした生地
・ジャストな丈感
・ワンポイントのオレンジの裏地
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冬でも軽やかに♡
×淡色デニムでスポーティMIXコーデ

「このパーカはもこもことした生地が冬らしいし、可愛いくてお気に入り。フードの内側がオレンジだから、シンプルなコーデでもワンポイントになってくれます。今回はあえて夏っぽいライトインディゴのデニムを合わせて、重たくならないように意識しました!」。
宮崎葉(163㎝)のお気に入り |
ロサンゼルスアパレル/8000円
favorite points
・絶妙なクリームベージュの色み
・ほど良い生地の厚さ
・少し短めの丈感でスタイル良く見える!
COORDINATE ▶ ▶
ヌーディーカラー×革靴で
シティガールのラフコーデ♡

「ホワイト×ベージュで女性らしくヌーディな雰囲気に。膨張して見えそうな組み合わせも、腰位置できゅっと止まるパーカの丈感のおかげで、野暮ったくならないのが嬉しい♡ 黒のパンプスでかちっとさせて、全身を引き締めたよ」。
Q.merモデルのパーカコーデのマイルール♡
A. 柴田>「ゆるく見えすぎないように、スウェット以外のアイテムはきっちりめを選びがち♡ どんなときに着るかシチュエーションを想像しつつ、サイズ・柄・色のバランスを考えてラフに着たりキレイめに着たりしています」。 辻>「ゆるく着られるシルエットも好きだけど、シャツをインして少しきちんと感を出すのも好き。サイズ感やデニムと合わせたときのシルエットなどを考えて買うようにしています!」。 宮崎>「スウェットやパーカは、ラフになりすぎないように着るのがテーマ! くたっとしているとだらしなく見えてしまうから、生地がしっかりしていて厚みのあるものを買うようにしています。小物やシューズなどで締めポイントを入れることも」。 |
撮影/島崎雄史
構成・文/平木彩夏
※掲載商品は全てモデルの私物です。
商品名・価格はモデルの申告および編集部調べによるものです。