開放的な野外で楽しむキャンプは、例年以上に注目のスポット。そこで、merモデルのみんなにキャンプコーデを見せてもらったよ。みんなのコーディネートや理想のキャンプを参考に、今年はキャンプに挑戦してみよう♪
柴田紗希(154cm)のCAMPコーデ
ラフな白T×ハーフパンツは
小物のバランスでオシャレを楽しむ♪
モデル私物(●Tシャツ/ニコラ ジェンソン ●パンツ/パタゴニア ●ユーズドのサンバイザー6800円、●ユーズドのサンダル。ビルケンシュトック/ともに「ウィルコ」で購入 ●サングラス/「クヌート」で購入 ●ネックレス/ドット ●バッグ/家具屋で2000円)
「白T×ハーフパンツのラフコーデは、小物使いでバランス調整。荷物がたくさん入るビッグバッグや、麦わら素材のサンバイザー、カラーサングラスで自分らしさを出したよ。キャンプに行くときは絶対Tシャツ派! 何枚も持っていけば、汚れたときにもすぐ着替えられるよ」。
\ 今年はこんなCAMPがしたい! /
「自然と、草や土と一体化したい! 川辺のハンモックで本を読みながらぼーとしたりしてみたいな」。
タカハシマイ(165cm)のCAMPコーデ
ヴィンテージテイストはそのままに
アクティブなキャンプ仕様に
モデル私物(●古着のオーバーオール/12000円 ●タンクトップ/不明 ●帽子/チチカカ。3000円 ●バッグ/3000円 ●サンダル/キーン。10000円)
「キャンプは動きやすい格好が1番! 花柄のオーバーオールにタンクトップを合わせて涼しげにコーデ。こういう柄のワンピースは見かけるけど、パンツが珍しくてお気に入り♪ 日焼け予防のつば広ハットや大容量のバッグ、濡れても大丈夫なキーンのサンダルで機能面もちゃんと意識したよ」。
\ 今年はこんなCAMPがしたい! /
「犬と一緒にキャンプしたい。テントサウナのレンタルがあるらしくて、それを川の近くに置いて、水風呂替わりに川に入りたいな!」
太田夢莉(164cm)のCAMPコーデ
メンズライクなゆるコーデは
オールブラックでクールに
モデル私物(●Tシャツ/サワークリーム。4950円 ●パンツ/GU。1490円 ●ハット/ユニバーサルオーバーオール。3190円 ●バッグ/サイラス。7150円 ●スニーカー/コンバース。6380円)
「キャンプではBBQもするから、汚れが目立たないようにオールブラックでコーデ。あえてダボダボのTシャツをインせずに、とことんゆるく合わせたよ。パンツはウエストゴムなのでラクチンです。真っ黒だから日除け用の帽子のロゴやTシャツのバックプリントをアクセントに」。
\ 今年はこんなCAMPがしたい! /
「普段はインドア派だけど、今年は自粛期間があって例年より家に居たからおでかけしたい気分♪ 長野県の阿智村がすごく星がキレイで、冬に行ったことはあるんだけど、夏の星空も見てみたいな!」。
撮影/有坂政晴
取材・文/石井佐代子
構成/竹嶋佑月
※●はすべてモデル私物です。価格はモデルの申告によるものです。