カジュアル派の鉄板! “スウェット”のお手本4コーデ最速レポ

夏のTシャツの代わりに
秋に活躍するのが、スウェット。
merモデルもみんな大好きなスウェットは、
カジュアルなアイテムだけど、
ガーリーコーデのハズしにも
使えるので、様々なシーンで出番は多そう♪


 

 江本るり恵(153cm)
のイチ押しスウェット


* *
お気に入りPOINT * *
「くすんだオレンジなら古着でも、今年っぽいニュアンスになる。プチハイネックが珍しいし、絶妙なサイズ感で色々なボトムスと合わせやすくて◎」。

 

☟ RURIE’s Autumn coordinate ☟

カジュアルなスウェットを
ティアードスカートで甘く

モデル私物(●古着スウエット/「カーロ」で7000円 ●スカート/カーサフライン。25000円 ●ユーズドのバッグ/コーチ。「フラワー」で20000円 ●スニーカー/コンバース)

 「スウェットをメインにしたかったから、ボトムスは白のスカートでベーシックに。ゆるめのスウェット×ずるずるロング丈スカートなので、バッグはミニサイズで軽快に。レザー素材だとより秋っぽくなるよ」。

 

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村濱 遥(162cm)
のイチ押しスウェット

* * お気に入りPOINT * *
「普段からメンズライクな格好が多いので、スウェットは大好き! これは袖がドルマンになっていて、ゆるゆるに着られるところがお気に入り」。

 

☟ HARUKA’s Autumn coordinate

ゆるゆるコーデは
前だけインでスッキリと

モデル私物(●スウェット2900円、●パンツ4000円/ともにニコアンド ●ウエストバッグ/GU。1000円 ●靴下/もらいもの ●スニーカー/コンバース)

「スウェットがショート丈なので、ゆるいパンツに合わせてもバランス良く見えます。前だけちょこっとインして、ミニバッグを高い位置でつけるとさらにスタイルアップが叶うよ」。

 

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柴田紗希(154cm
のイチ押しスウェット

* * お気に入りPOINT * *
「好きな映画“バック・トゥ・ザ・フューチャー”のスウェットは、古着ならではの色褪せ具合やクタクタの質感が好き。ビッグシルエットのゆるっと感がたまらない」。

 

☟ SAKI’s Autumn coordinate ☟

ロゴにリンクさせて
多色使いでもバランス良く

モデル私物(●古着のスウェット/もらいもの ●シャツ/イチル ●古着のスカート/「ジャンヌ・バレ」で12000円 ●メガネ/ゾフ×柴田紗希 ●ユーズドのバッグ/ルイ・ヴィトン。「ヴィンテージ クー トーキョー」で購入 ●靴下/韓国で購入 ●ユーズドのスニーカー/コンバース。「アーチャー」で8000円)

「昔の海外映画に出てきそうな、レトロなスクールガールをイメージ。シャツや靴下の色をスウェットのロゴにリンクさせて、色を多用しつつまとまりを出したよ」。

 

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荒井愛花(151cm)
のイチ押しスウェット

* * お気に入りPOINT * *
「だぼっとしたコーデが好きだから、秋はゆるいスウェットが活躍。これはサイドにチャックが付いていて、開けるとスリット入りのデザインも楽しめるよ」。

 

☟ MANAKA’s Autumn coordinate☟ 

ピタッとパンツで
スウェットのゆるさを強調

モデル私物(●スウエット/チャンピオン。8000円 ●パンツ/エモダ。10000円 ●ヘアピン/もらいもの ●サンダル/マウジー。8000円)

「ゆるいスウェットをフレアパンツに合わせて脚長に。シンプルなコーデだけど、上下でメリハリを付けることで、スタイルアップできて大人っぽいバランスに」。

 

撮影/真名子
取材・文/石井佐代子
構成/竹嶋佑月
※●はすべてモデルの私物です。価格はモデルの申告によるものです。

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