ジャケットコーデの決定版！Ｇジャンはコンパクトサイズを着崩すのが正解

定番のデニムジャケットは、コートを着るには早い今が一番使いどき。そんなデニムジャケットは、ぴったりサイズをルーズに着崩すのが今年流！ちょっとしたテクで今っぽくなれるＧジャンのお手本コーデをお披露目します。

上品な大人コーデにデニムジャケットをON！

浅めのカラーでカジュアル感の強いデニムジャケットは、上品なベロアパンツに合わせて甘辛MIXスタイルに。上半分のボタンを開けて肩を落とすのが今年っぽい！ベージュのハイネックをチラ見せして、大人っぽい抜け感を作り出して◎

[高橋愛]本人私物（トップス／マメ　ワイドパンツ／ユニクロ　Gジャン／ディーゼル　ピアス／不明　バッグ／ディス　ユーズドの靴／グッチ）

インディゴブルーのデニムジャケットは、赤を効かせたレトロコーデに羽織ってスパイスをプラス。思い切りレトロなスタイルも、シックな色合わせや編みソックスの効果でどこか色っぽい。デニムジャケットも腕を通して着ないことで、雰囲気を壊さずほど良くカジュアルダウンできるんです。

[川村安奈]本人私物（古着のワンピース／不明　Gジャン／GU　靴下／靴下屋　靴／GU）

爽やかな明るめデニムジャケットは、秋っぽいカジュアルコーデに合わせてアクティブな印象を強調！ロングシャツの袖を腰巻きしてスカートのように履く上級コーデも、デニムジャケットをラフに肩かけすれば親しみやすい雰囲気になります。

[柴田紗希]本人私物（古着のインナー／クランチ　Gジャン・ユーズドのバッグ／フラワー　ユーズドのキャップ／ウィルコ　ユーズドのコンバース／アーチャー）

赤×ネイビーのパキッとした色合いのマニッシュコーデには、インディゴのデニムジャケットをON！きっちり着てしまうと堅苦しい印象になるので、手で持ったり肩かけするくらいがちょうどいい。コーデの主張が強い分、白スニーカーで抜け感を出してみて。

[辻千恵]パンツ6900円／ダブルネーム　ニット3900円／エヘカソポ　Gジャン3990円／ユニクロ　ベレー帽1900円・サスペンダー1300円／ともにリベット・アンド・サージ　スニーカー1990円／ウィゴー

ヴィンテージ感の強いデニムジャケットを、ホワイトデニムと合わせてデニムonデニムに。コンパクトなサイズなら、カジュアルになりすぎないのも嬉しいポイント！ジャケットをきっちり着るときは、トップスで差し色をプラスするとかわいい◎

[三戸なつめ]セーター3990円・デニムジャケット3990円・ホワイトデニム3990円／ユニクロユーファータッチバッグ2990円／ユニクロ/イネス・ラ・フレサンジュ　ショートブーツ3990円／ユニクロ

デニムジャケットとパンツの色身を統一して、セットアップ風に。シックなインディゴブルーでまとめたので、女性らしい清潔感が漂います。ジャケットはふわっと肩かけすることできちんと感が強すぎないように調整。秋色ボーダーを効かせて、こなれ感UP！

[辻千恵]リメイクストレッチGジャン8500円・ボーダーボードネック3900円・デニムパンツ7000円・ベルト2800円・パンプス4000円／全てセポ

撮影／eisho kasuga(Q+A)・藤井由依(Roaster)・pon　
スタイリング／辻千恵・小泉茜・石岡健一