メイクを春仕様にスイッチしたい今日この頃。だけど長引くマスク生活ゆえ、ガラッと変えるのは気分じゃない…。そこで、トレンドを効かせたワンポイントメイクをパーツごとに紹介。テクニックとコスメを駆使すれば、洒落感も可愛さも爆上がりすること間違いなし。これぞニュースタンダードなマスクメイク♡
\Beforeは、ぼんやりとして幼い印象/
眉間メイクなしだと、素肌の白さと相まって立体感のないのっぺりした印象に。顔全体がぼやっとして、なんだか子供っぽく見えちゃう…。
眉間メイクで
メリハリの効いたホリ深フェイスに!
ノーズシャドウで陰影をつけ、ハイライトで光を集めれば、立体感のあるホリ深フェイスに劇的チェンジ。メリハリがついて、小顔効果もグンとアップ。鼻もスッと高く見えて、憧れのハーフ顔に近づけるんです!
\マスクをしてもメリハリをキープ!/
ノーズシャドウとハイライトの効果で立体感はそのまま。目と眉の距離が縮まるのでホリ深に見え、光の効果で鼻筋スッキリ&肌もツヤッ♡ マスクありでもメリハリのある顔立ちを叶えてくれる! |
Use it
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A
ケイト デザイニングアイブロウ3D EX-4 1210円※編集部調べ/カネボウ化粧品 「簡単にメリハリが仕込めるのに肌馴染みが良いから、いかにも感が出なくて◎。眉・ノーズシャドウとマルチに活躍!」 |
B トゥルーディメンションラディアンスバーム ライト 3300円/ヒンス 「肌が美しく見える、ツヤめきバーム。デパコス顔負けの実力派で、ほんのりのせるだけで、立体感が仕込めます」 |
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How to Make-up
❶
眉下の三角ゾーンをパウダーで埋める
Aの中央と下段をブラシでブレンドし、眉頭~目頭につながる三角ゾーンをブラシでサッと2回なでる。骨格を掘り起こすように、影色で強調させて。
❷
アイホールにもカラーをつなげる
同じカラーをそのままアイホールにもぼかす。目と眉の距離が縮まって、さらにホリの深い印象に。
❸
濃いブラウンで目元を引き締める
Aの濃いブラウン(上)を斜めブラシに取り、上まぶたのキワをなぞる。ラインを引くように目のキワにのせて、目元を引き締めて。
❹
ハイライトで鼻筋を高く演出
Bを指の腹に取り、鼻の付け根にポンポンと馴染ませる。光とツヤの効果で鼻筋がスッと高く見え、さらに立体的な顔立ちに。パウダータイプのハイライトよりも、クリームの方が肌に馴染んで自然に仕上がる。
❺
目頭横の凹みにも光を集める
Bを小指の腹に取り、目頭と鼻の付け根の間の凹み部分にのせる。広げすぎるとぼやっとした印象になるので、範囲は狭くピンポイントで。
❻
CゾーンにもハイライトをON
上まぶたの凹みから、下まぶたの目尻につながるCゾーンにもBをぼかす。動いたときに光がきらめき、華やかさと小顔効果をアシスト。目元が明るく見える効果も♡
▶▶▶教えてくれたのは ヘアメイク 吉田美幸 さん
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Shop List
カネボウ化粧品 0120-518-520
ヒンス 050-5357-3311
撮影/森戸美帆
モデル/柴田紗希
文/末永陽子
構成/祖谷美帆
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