マスク着用がデフォルトとなった今年の夏。高温多湿にムレも加わり、キレイのテンションは落ち込む一方。そこで大人気ヘア&メイクのGeorgeさんが、今こそ取り入れたい激変アイメイクを指南! マスクしていても飛び抜けて可愛くなれるうえ、気分も上向きになれちゃう。これぞGerogeマジック♡
\バイカラーでこなれる/
透明感溢れる
「パープルアイメイク」
Before ⇄ After


目元のクマやくすみ、疲れ目などのトラブルを解消してくれるのがラベンダー。下まぶたにぼかすだけで白目がクリアに見え、透明感が宿る眼差しに。上下のカラーを変えた計算尽くの“バイカラーEYE”で、メイクの鮮度もシャレ感もアップ♡ |
▶︎▶︎マスクをしてもこんなに盛れるよ
使うもの
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A 「シアーな発色&輝きで目元に透明感が生まれる。捨て色なしの優秀パレット」 ヴィセ リシェ プリズムヴィーナス アイズ PU-4 1200円※編集部調べ/コーセー(8/21発売) |
B 「ニュアンスのあるカシスブラウンで色気を醸す。カラーシャドウとも相性◎」 デジャヴュ ラスティンファインE クリームペンシル カシスブラウン 1200円/イミュ |
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C 「マスカラを黒からバイオレットに変えるだけで、シャレ顔をお約束♡」 アートエクスプレッショニストマスカラ 03 4000円/THREE(8/19発売) |
こんな新作シャドウもオススメ!
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メイク方法
1
ピンクのシャドウを上まぶたにON
Aのピンク(下)をチップに取り、二重幅よりも狭め&目尻長めにのせる。先端が細いチップを使い、ラインを描く感覚でトライ。
2
パールを重ねてカラーを馴染ませる
Aのパール(左上)を重ね、ピンクのシャドウとの境目を馴染ませる。赤みがかったピンクだから、ぼかしても目元が腫れぼったく見える心配なし♪
3
パープルを下まぶたにのせる
Aのパープル(右上)を下まぶたフルにON。目尻は幅広く、目頭に向かってインサイドに入れるように細くなるようのせて。“太く→細く”ぼかすことで、目元の膨張感を回避。
4
深みのあるカシスカラーで目元を引き締める
まつ毛とまつ毛の間を埋めるように、Bでインサイドラインを描く。アイシャドウと同様、目尻はやや長めに跳ね上げて。下まぶたのカラーとラインを色合わせすると、まとまり感が出てグッドバランス!
5
ニュアンスカラーのマスカラで統一感を
ビューラーでまつ毛を立ち上げ、Cを全体に塗る。黒やブラウンだといつものアイメイクと変わり映えしないので、カラーマスカラを投入するのが今っぽさを醸す秘訣♡
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Shop List |
コーセー
0120-526-311
イミュ
0120-371367
THREE
0120-898-003
常盤薬品工業 サナお客様相談室
0120-081-937
モデル/辻千恵
撮影/鈴木悌絵
ヘアメイク/George
文/末永陽子
構成/祖谷美帆