泣いた後のような顔をメイクで表現することで、か弱く守ってあげたくなる女の子を演出してくれる“うさぎ顔メイク”。そんな“うさぎ顔メイク”の方法を、オススメのアイテムとともにご紹介します。
愛され度NO.1 “うさぎ顔メイク”
泣いた後のような赤らんだ目元に、高めの赤チーク、じゅわとにじむ唇…、この3つのポイントを押さえるだけで“うさぎメイク”が完成します♡ さらに髪はふんわり巻いて、女の子らしさアップ!
【HOW TO MAKE】
【使用アイテム】
A.細かいグリッターが目元に繊細な輝きを与えてくれるアイシャドウ。
SUQQU デザイニング カラー アイズ 04 ¥6,800
B.アイラインとしても使える。美しい発色のアイシャドウ。
シュウ ウエムラ プレスドアイシャドーS 160 (レフィル) ¥2,000
C.肌の内側からにじみ出るような自然な発色。サラサラ質感のクリームチーク。
キャンメイク クリームチーク 14 ¥580/井田ラボラトリーズ
D.重ね塗りでニュアンスが変化するルージュ。
ケイト ディメンショナルルージュ RD-1 (編集部調べ) ¥1,200/カネボウ化粧品
①A左上のピンクベージュを指でアイホール全体に塗ります。そのあと下まぶたにも伸ばして、ぷっくりな涙袋を演出。
②赤シャドウの繋ぎ役として、二重幅にA左下の色をブラシで塗ります。
③Bのマットな赤を下まつげのキワを埋めるように細く塗ります。目の下に赤みがプラスされることで、うるっとした目に仕上がります。
④Bをアイラインの変わりに目尻のキワにのせ、にじみでるような血色感を表現。
⑤Cのクリームチークを指で置きます。やや目尻側の高めの位置に入れるのがポイント。
⑥⑤で置いたチークを目尻側に向かってスポンジでたたいて広げ、肌に馴染ませます。
⑦リップクリームでしっかり保湿。そのあとDのリップを唇の輪郭を避けて塗り、馴染ませれば、じゅわっと血色感のある口元に。
メイクをマスターして、愛されフェイスをゲットしてください…♡
撮影/生駒由美
ヘアメイク/George
モデル/雪七美