日々のムダ毛処理は大事な美容習慣の一つ! カミソリでのシェービングは手軽でいいけど、肌が傷みそうで心配…という人もいるはず。実は正しくシェービングすることで、肌への負担を減らすことができるんです! カミソリを使うことのメリットやムダ毛処理のコツをカミソリメーカーの方に教えてもらいました。
実は肌にやさしいカミソリ♡
カミソリを使用してのシェービングで一番不安なのが、「刃で肌を傷つけないか」ということではないでしょうか? 実際は肌表面に出ている毛を処理しているだけだから、肌への刺激は毛を抜いたり除毛剤を使うよりも比較的少ないんです。 上の図のように、シェービング前と3回シェービングした後の肌には変化はなく、傷もなくてキレイな肌をキープできます!
ムダ毛をそることで美容効果アップ!
1▶透明感のあるスベスベ肌に
日本人の毛色は茶~黒。毛が生えたままでは肌がくすんで見えることも…。
シェービングをすることで、ムダ毛だけでなく余分な角質も取り除けるため肌のトーンアップにもつながります!
2▶ボディクリームや日焼け止めのノリがアップ!
日焼けや乾燥が気になるときに使う日焼け止めやボディクリーム。
実はムダ毛があることでクリームのノリが悪くなるんです。手軽なカミソリでサッと処理するだけで、見た目もノリも良くなりますよ!
どうやってそるのが正解?
<まずは基本をおさらい!>
1.そるのは “バスタイム” が最適! お手入れする部分を十分に湿らせると、肌も毛も柔らかくなってそりやすい! ただし、ふやけた肌をそったり、シェービング直後の肌はデリケートなため入浴するのは避けましょう。 2.シェービング剤を使いましょう シェービング剤によって刃の滑りが良くなり肌への負担が少なくなります。 そる部分が確認しやすい、透明なジェルタイプのものがオススメ。 3.カミソリは軽く滑らす感覚で カミソリを肌に押し付けてそると肌を傷める可能性が。そり心地が悪くなったらすぐに刃を交換しましょう! 4.細かい部分は小まめに動かして ワキやひざなど細かい部分は、一気にそろうとせず少しずつ動かして処理することで、そり残しを防止。 5.仕上げにしっかり保湿を! 毛をそった直後は肌が敏感になることがあります。シェービング剤をよく洗い流した後、低刺激なローションや乳液でたっぷり保湿をするのが大事。
<そるときのコツ>
①指 狭い部分なので、顔用L字カミソリを使用してやさしくそります。 手元は人目に触れやすい部分。気になってきたらそるようにしましょう! ②胸周り ムダ毛の量には個人差がありますが、生えているのが気になる人は毛抜きかカミソリでやさしく処理しましょう。 ③ワキの下 腕を上げ、できるだけそる部分を平らに。できれば鏡を見ながら慎重にそりましょう。 ワキの毛は様々な方向に向かって生えているため「米の字」を書くようなイメージで、カミソリの方向を変えながらそるとキレイに処理できます! ④背中 自分ひとりでキレイにそるのは難しいので、家族や友達に手伝ってもらうのがオススメ。 ⑤おへそ周り 胸周りと違い、毛抜きで抜くと炎症により黒く色素沈着する恐れが…。 刃をやさしく当ててそることが重要です! ⑥脚・腕 すねなどの広い面はスーッと長く動かし、膝などの骨ばった部分は細かく区切ってそりましょう。 反対の手で皮膚を引っ張り、平らな面を作るときれいにそれます。
ちゃんとしたシェーバーを使うことが一番!
毛をそるときに肌をしっかり守ってくれる “高機能カミソリ” で正しくケアをしましょう! シックの高機能カミソリは、刃の1枚1枚に「スキンガード」を搭載しているから肌を傷つけることなく処理できます。 正しいケアをして、ツルスベ肌をゲットしちゃいましょう♡
【シック イントゥイション ファブ ホルダー 敏感肌用】
内容量:ホルダー、替刃2コ付
価格:オープン価格
販売場所:全国のドラッグストア、スーパー等
画像・資料提供:シック・ジャパン