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MODEL BLOG

荒井愛花(あらいまなか)

荒井愛花(あらいまなか)

東京生まれの東京育ち。身長151cm。小っちゃくてもおしゃれをいっぱい楽しみたくて、“自分らしいかわいい”を日々お勉強中! お洋服のコト、美容のコト、かわいい女のコのコト、私のHappyのモトを紹介します♪

僕は影のあとを追う

終演して、もう1週間ちょっと。

でもなんかもっと昔の出来事な気もします。

お越しいただいた沢山の方々ありがとうございました。

途中から毎日毎公演満席!嬉しさでいっぱいでした。

今の私にとって必要な作品でした

沢山のことを感じれた、本当に。

私は、池田十愛役を演じました。

正直すごく苦しかったです。

3兄弟の末っ子役を演じさせていただいたのですが、

兄の 優愛、愛歩 役の

やのさん、きょんさん

本当に2人はまぎれもなく優愛、愛歩でした。

優愛お兄ちゃんは私のことをまるまると包んでくれました

あんなに優しい表情雰囲気ってほんとすごい

十愛にとっての絶対的安心感がある存在

愛歩お兄ちゃんは、私を守るためにずっと一緒にいてくれました

私のことを1番に想って自分を犠牲にしてきた、私に絶対に弱さを見せませんでした

兄達の3人のシーン

稽古中私がずっとうまくできなくて、本当に自分に苛立ちを感じたし、悲しかったし、足を引っ張っている感覚がすごくて申し訳なさがすごかった

自分に絶望したし、答えがまるでわからなくなった時もあってしんどい時期もありました。

でも 十愛ってきっと普段からそうなんだ、普段からきっと自分自身が兄達のお荷物だと思っているんだなと自分の今と重ねられて身近に感じれました

そこから私の十愛はやっと始まった

正直めちゃくちゃ難しくて、今でも難しいって思うし、つらかったし、今まで私自身が逃げてきたものを目の当たりに感じてしまった

十愛は、愛を何かって知らないし、知らないと見せかけて誰よりも知っているし、そして憧れがものすごい子です

誰よりも愛にあふれた環境がほしい、愛に溢れた家族を手に入れたい…

兄さえいればそれでいい。

十愛は生まれてすぐお父さんがお母さんを殺してしまって、お父さんが刑務所にはいって兄弟3人で暮らさなくちゃいけない環境になりました

兄しかいなかった。 でもその兄からの愛は絶対的に凄まじかった

絶対に兄達は弱音を十愛の前ではかなかったし、周りの全てから守ってくれました

十愛はそれを知っていた

兄がずっと守ってくれてくれることを。

それを 愛 ということを。

だから2年前庭で死体を発見した時、全てが壊れるんじゃないかと思ってひとりで山に埋めに行こうとした

でもその行動が1番大事にしている、愛している兄達を苦しめることになってしまった

そのせいで、私たちは離れ離れになることになってしまった

兄からいわれた、

大丈夫、大丈夫だよ。元気でな

という言葉

何が大丈夫なんだろうか、私は兄がいなければ3人じゃなきゃなにも進めないのに、、なんでだろう

ずっとそばにいるって言ったのに、嘘つき、嘘つき、私は誰からもやっぱり愛されてないんだ

絶望した十愛はそばにいてくれた愛歩とともに真犯人をみつけだしました。

全てをとりもどすために、私にとっての 愛に溢れた日常 を。

そして

片山役の風太さん。

繊細なお芝居をするうえに、空間が読める人。

悔しいくらい芝居がかっこよくて羨ましかったです。

本当に居心地がよかった

私もこんなお芝居がしたいって心底思いました。

悔しかったです

アクションの部分もとてもご指導いただきました。

おかげでめちゃくちゃあざだらけでしたが笑

それも十愛として愛しかったです。

最後の十愛が歌うシーン。

歌い方にも声の出し方にも目の開け方、視線

全てにこだわりました。

湯木ちゃんが作詞作曲してくださった、十愛の歌。

公演が重なるごとにでてくる超えや音がどんどん十愛になっているのを自分で感じました。

十愛は爽快感を感じながら、やっぱり兄達とは血が繋がってたよ、と。

言ったでしょ、私たちは家族だよって。

他のみんなは明るい未来にむかってましたが、十愛は…

長くなってしまったし、私が演じた十愛の気持ちをペースに書いてしまったので、

舞台観てない方はまるで意味がわからないと思いますが(すみません)

本当に私にとって 今 必要な作品でした。

原点に戻らされた、戻らなければいけなかった

このおかげでまた前に進めます。

感謝でいっぱい。

ありがとうございました。

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  • 2018.06.21